以前のエントリで書いたように、Linux Arduino互換ライブラリのmain()関数は引数チェックを行っており、 引数が2個未満だった場合は何もせずに実行プログラムを終了させてしまいます。そこで、これも以前の別の エントリで書いたように、やっつけ作業でmain()関数の殆どを#if 0~#endifで括って除外しました。とは いえ、あまりに酷いやっつけ作業でしたので、これに関してLinux Arduino互換ライブラリのソースコードを 追っかけてみました。分かったことは、以下の通りです。 (1) 実行プログラムのコマンドラインシンタックスは以下の通り(第3引数<tty2>は指定しないことも可能) <実行プログラムファイル名> <tty0> <tty1> [<tty2>] (2) 引数<tty0>,<tty1>,<tty2>で指定したシリアルポートがスケッチのSerial,Serial1
はじめに インテル株式会社よりご厚意で貸与いただいた「Intel Galileo Development Board」を簡単にとはいえ、一通り試用してみましたので、現時点での感想というものを書いてみたいと思います。いわばファースト・インプレッション的なものです。 関連ページ 「Intel Galileo Development Board」のLinuxから見える状態 「Intel Galileo Development Board」でLEDの発光を制御 「Intel Galileo Development Board」を起動して動作確認 「Intel Galileo Development Board」を使用する準備 「Intel Galileo Development Board」を使用するために必要なもの 写真で見る「Intel Galileo Development Board」 試
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