プロ野球、阪神の鳥谷敬選手が29日夜、甲子園球場で行われたソフトバンクとの交流戦に出場せず、プロ野球歴代2位としていた連続試合出場記録が「1939」で途切れました。 今シーズンは若手にポジションを譲ってサードからセカンドにコンバートされましたが、開幕からバッティングの調子が上がらず代打や守備固めで途中出場する試合が増えていました。 そして、29日夜、甲子園球場で行われたソフトバンクとの試合でも先発メンバーからは外れ、ベンチ入りしましたが最後まで出場機会がなく、プロ野球歴代2位としていた連続試合出場の記録が「1939」で途切れました。 連続試合出場のプロ野球記録は先月亡くなった元広島の衣笠祥雄さんの2215試合です。