コメントしたと教育に関するhituzinosanpoのブックマーク (3)

  • 「学校という空間」をこそ もんだいに しよう - やねごんの にっき

    大分県の 教員採用試験で いんちきが あったのではないか、というニュースが さいきん 報じられているようです。 なんと まあ、なげかわしいことだ! 不正は ゆるせん! 競争は 公正に おこなわれなければならん! 個人の 努力と能力こそが むくわれるべきなのであって、コネで 採用が きまるなんて とんでもない! などということを わたくしが いうわけが ございません。試験なんか やるから、「不正」を やるひとが でてくるのです。だから、いっそのこと 教員採用試験なんて やめちゃったら いいのではないか、というようなことを かんがえます。なりたい ひとが 教師になる。ひとが あまるようだったら くじびきで えらぶ。教育に たずさわるのに、とくべつな「適性」だとか「能力」だとかが もとめられるという 社会の ありようは、おかしい。まあ、その はなしは こんど また かきます。 さて、このたびの

    「学校という空間」をこそ もんだいに しよう - やねごんの にっき
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2008/08/03
    なんという力作。300回くらい よみなおしたい。わたしの論文が引用されています。しかも、じぶんでも ちからを いれて かいたところを。ありがたいことです。かんげき。
  • 人権ということばを、なんのためらいもなく つかえるひとに、人権を論じるほどの人権意識は存在しない。 - BUILDING AND DEBUG ERROR

    この記事を読んで二晩人権について考えてみた。 人権教育、その中の一番大きな部分を占める平等教育について述べたい。 平等教育の語り方は100あろうが、平等の質はといわれれば、「多様性を認める」事にある。機会均等や権利の平等はその表面上の一例にすぎない。 例えば一般人の生涯収入は3億円といわれるが、年収が300万円でも大好きな家族に囲まれ不自由はあっても満足している幸福を感じているサラリーマンと、年収2億で何不自由なく暮らしているが何となく満たされない幸福感のない裕福層、どちらが世の中を不平等だと思うだろうか。 そしてこの二人が存在することに対してあなたは不平等だと思うだろうか。 大事なのはこの二人のどちらのあり方も認める事こそが大切だと思う。もちろん生まれ持った環境やコネクションや運の違いもあるだろう。 だが、そんなものをせめても誰も得しないし何も生産しないことこそ知らせなけれ

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2008/02/05
    言及していただきました。ありがとうございます。 "平等教育の語り方は100あろうが、平等の本質はといわれれば、「多様性を認める」事にある。機会均等や権利の平等はその表面上の一例にすぎない。"
  • 気になる記事 - uumin3の日記

    昨日は休日出勤だったこともあって疲れがとれたような気もしない雪の日。ぼた雪が降ってますね。 おとといぐらいに読んだ記事でかなり気になるものがありまして。 →人権教育は、ありえない というものなんですが、いえ突っ込みどころは満載で、でもそれを突いて否定するというだけではもやもやしそうだったので…。何が一番気になるのかというところを考えてみたら、 …わたしにとって、授業にならない教室というものは、とても自然なことだと おもえる。50分も席に すわりつづけるなど、すべての人間が できることではない。あたりまえのことだ。 ではなぜ進学校では、だいたい みんなが授業に参加できているのか。それは、学生を選別したからだ。 という視点が、自分の考えたこともないものだったからなんだろうなと今考えています。突っ込みは取りあえずおいておいて、この考え方は正直したことがありません。時代的なことや地理的なことでもあ

    気になる記事 - uumin3の日記
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2008/02/05
    言及していただきました。ありがとうございます。
  • 1