ブックマーク / www.nhk.or.jp (82)

  • ETV特集 9月21日(日)手の言葉で生きる

    「私たちは“聴覚障害者”ではありません。“手話を使う人”です」 「手話」がどのような言語であり、「手話を使って生きる」ことがどのようなことなのか、私たちは当に知っているだろうか。 じつは「ろう者」の人たちがネイティブに使う独自の手話は、「日語」の文法とは異なった言語なのである。 神奈川県立平塚ろう学校、小学2年生の教室。小さな手をひらひらとさせて、5人の子どもたちが日語の勉強をしている。幼いころから耳の聞こえない「ろう者」独自の手話で生きてきた子どもたちが、初めて日語を習う教室である。カルタをとってひらがなを覚え、手話にはない「て・に・を・は」が分からず困惑する子どもたち。自身もろう者の加藤小夜里(さより)先生は、一つ一つ身振りと豊かな表情で子どもたちを導いてゆく。 日のろう学校小学部で行われてきた「ろう教育」は、かつて手話を使うことを禁じ、「口話(口の形と発声を覚えさせる)」を

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2008/10/29
    再放送:[総合テレビ] 放送日:10月30日(木)25:25~26:24 (10月31日(金)1:25~2:24)
  • NHKスペシャル

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