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アニメに関するhiunのブックマーク (3)

  • 押井守『パトレイバー』についてのインタビュー | tzib

    宮台真治のブログに押井守評がアップされた。押井守やサブカル系に興味のある人は、おすすめです。賛否両論あるみたいだけど、ぼくは肯定派。経験的に賛同できる部分が多い。個人的には、キャラクターのコスチュームの変化を追っていくと、「大世界の中の陳腐な日常」の表徴や「虚構の現実化」などが、具体的に明らかになると思う。それが「建物」でないところが、すごく残念ではあるけれど。10代の頃を振り返ってみると、虚構の中に現実の未来の「可能性」を見出したり、現実の中に虚構の世界の「拡張性」を探し出したり、そんな匂いの断片を一生懸命探した時期があったなと懐かさを覚える。虚構の世界に原風景があると言われるぼくたちの世代にとって、それらはごく自然な行為だったのだ。 SFは未来が舞台です。でも未来への関心が中心ではない。現実社会が持つ様々な問題の萌芽が育ったものとして未来を見る。ある萌芽が育つとあんな未来、この萌芽が育

  • 岡田斗司夫のプチクリ日記: 「オトナ帝国の逆襲」について

    映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」がオンエアされた。以下の文章は数年前の公開時に雑誌「フィギュア王」に書いたコラムである。 基的に僕の感想は、この当時と変わっていない。 僕の「昭和時代の宇宙開発趣味」から短絡的に、万博や過去の世界を取り上げたから「オトナ帝国」を評価している、と思っている人もいるようだ。 とんでもない。僕が感動したのは「過去より未来を選ぶ、というテーマに見せかけて裏テーマを語ったスタッフの力技」である。 では再録、スタート。 『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』を語りたいと思う。 もう公開は終わってしまった映画なので、内容のネタバレ描写もある。何よりも未見の人がほとんどだと思うけど、とにかくこの映画のことが語りたいので、つきあって欲しい。 まずストレートに感想を言うと、脱帽、いや土下座だ。感動したなんてもんじゃない。

    岡田斗司夫のプチクリ日記: 「オトナ帝国の逆襲」について
  • 映画「王と鳥」公式サイト

    高畑勲・宮崎駿をアニメーションへと誘った、アンデルセン原作の『王と鳥』。ジブリの原点、映画『王と鳥』公式サイト。

    映画「王と鳥」公式サイト
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