ACCESSは、NTTドコモ、NEC、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、エスティーモと共に、NTTドコモ向けの携帯電話機向けソフトウエア基盤の検討を開始すると発表した。 検討対象のソフトウエア基盤は、ACCESSの「ALP(ACCESS Linux Platform)」に、NTTドコモ向けのサービスに関連したソフトウエア(オペレータパック)を組み合わせたものになる。NTTドコモのFOMA端末に実装済みのソフトウエア基盤「MOAP(Mobile Oriented Applications Platform)(L)」の資産を活用する形になり、NTTドコモなどが推進するLiMo Foundation仕様にも対応するという。ACCESSによると、検討対象のソフトウエアは、2009年度に発売される携帯電話機への搭載を目指すものとしている。 これまでACCESSは、LiMo Foundat
NECとNECパーソナルプロダクツは12月4日,Windows VistaとLinuxを搭載するホーム・サーバーと,ホーム・サーバーの画面をネットワーク経由で利用するリモート端末などを発表した。これらの製品群は「Lui」という新ブランドで,2008年前半に商品化する。NECはLuiのデモ機を,12月5日から東京ビッグサイトで開催するプライベート・ショー「iEXPO 2007」で一般公開する。 Luiは,ホーム・ネットワークの中核となる「ホーム・サーバーPC(写真1)」と,ホーム・サーバーPCのWindows画面を遠隔利用するリモート端末「PCリモーター・ノート・タイプ(写真2)」「同ポケット・タイプ(写真3)」で構成される。ホーム・ユーザー向けに特化したシン・クライアント・ソリューションである。ホーム・サーバーのリモート操作には,同社の独自技術である「リモート・スクリーン・テクノロジ」を採
2007/11/27 NECは、2007年9月に発売したグループウェア「StarOffice Xシリーズ」のブログエンジンとして、シックス・アパートが提供する企業向けブログソフトウェア「Movable Type Enterprise」(MTE)を採用。「StarOffice Xブログ V1.0」として発売した。ライセンス価格はサーバ1台当たり120万円(税抜き)、10ユーザー5万8800円から。 採用したのはシックス・アパートが11月22日に正式出荷を開始した最新版のMTE 4で、Ajaxを採用して操作性を上げている。無償版のMovable Typeと異なり、MTEでは数千ユーザーに対応可能なほか、情報発信の権限を組織ごとに設定できるなどの違いがある。商用RDBMSやディレクトリサービスにも対応する。StarOffice Xブログ V1.0では、MTE4とStarOffice Xシリーズが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く