ACCESSは11月27日、米アマゾンが米国にて販売を開始した、ワイヤレス機能付き電子書籍リーダ「Kindle(キンドル)」に、「NetFront Browser」を提供したと発表した。 NetFront Browserは、限られたメモリやCPU環境で動作するよう開発されたブラウザで、携帯電話からデジタルテレビ、車載端末、セットトップボックスなどの機器に搭載されている。 このたび、ACCESSが提供するNetFront Browserを、米アマゾンが11月19日より米国で販売を開始した、ワイヤレス接続対応の電子書籍リーダKindleに搭載。検索サイトや「Kindle」上の書籍、ブログ、雑誌および新聞などに貼られたリンクを通して、9万点を超えるウェブサイトのコンテンツへのアクセスが可能になる。 米アマゾンでは、ユーザーが読書の途中でもインターネット上のPC向け文字情報を手軽に参照できるよう、
ACCESSは12月12日、情報家電向けインターネットブラウザ「NetFront Browser」が、モトローラ製のFOMA端末「M702iS」「M702iG」に搭載されたと発表した。 「NetFront Browser」は、限られたメモリやCPU環境でも高性能を発揮できるインターネットブラウザ。フルブラウジング機能に加え、「iチャネルビューワー」「デコメール」「チャットメール機能」などのマルチメディアサービスを実現する。 関連記事 写真で解説する「M702iS」 アルミの外装とステンレスシートキーを搭載したモトローラ製の「M702iS」は、海外で高い人気を誇るRAZRをベースにしたFOMA最薄の端末だ。 写真で解説する「M702iG」 FOMA最薄の「M702iS」と同時に発表された、もう1つのRAZR「M702iG」は、700シリーズ初の国際ローミング対応モデルだ。M702iSよりも厚
ACCESSのWebブラウザ「NetFront Browser」を搭載したソフトバンクモバイルの「Softbank 910T」(東芝製) 組み込み機器向けネットワーク・ソフト開発大手のACCESSは10月5日,ソフトバンクモバイル(旧ボーダフォン)の携帯電話端末の一部に,ACCESSの携帯電話用Webブラウザ「NetFront Browser」およびメール・ソフト「NetFront Messaging Client」が搭載されたことを発表した。併せて両社は,携帯電話向けソフトウエアの共同開発契約締結を公表した。共同開発の狙いは,ソフトバンクモバイル仕様のソフトウエアを搭載した端末の早期開発と迅速な市場投入を,メーカーに促すことにある。 ACCESSのソフトウエアを搭載する端末は,10月7日発売予定の「Softbank 910T」(写真,東芝製),「同 810SH」と「同 811SH」(シャ
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