こんにちは、モカリーナです。 この記事は九州の高千穂峰登山について書いています。 高千穂といえば… 、ボードに乗って観光する高千穂峡のこと〜? と思った方が多いのではないですか? 今回モカリーナ隊が登山したのは高千穂峰。 鹿児島県と宮崎県の県境に位置する火山です。 山頂には青銅製の 「天逆鉾(あまのさかほこ)」 が立っていて山岳信仰の舞台となっています。 この山は急斜面の上に石がゴロゴロしていて、とても登りにくい。また火口のお鉢まわりは強風が吹いていると崖から落ちる危険があるという場所です。 朝、現地につくとチラチラと雪、風速は20m。 これでは危険です。 先に神社巡りをして、風のおさまった午後から登山しました。 さあ、神様のパワーをいただきに行きましょう〜! (3月16日の記録です。) 天逆鉾の立つ、高千穂峰登山 真夜中に車を走らせて、朝方登山口に着きました。気温は低く、チラチラと雪が降