12月22日、カナダのソフトメーカー?4?が米マイクロソフトを相手取って起こした特許侵害訴訟で、米連邦巡回控訴裁判所はマイクロソフトに対し2億9000万ドルの支払いを求める陪審員評決を支持。写真は2002年11月、COMDEX会場のマイクロソフトのブースにて(2009年 ロイター/Mike Blake) [シアトル 22日 ロイター] カナダのソフトメーカー?4?が米マイクロソフトMSFT.Oを相手取って起こした特許侵害訴訟の控訴審で、米連邦巡回控訴裁判所は22日、マイクロソフトに対し2億9000万ドルの支払いを求める陪審員評決を支持した。 さらに、問題と判断された機能を含む文書作成ソフト「Word(ワード)」の販売差し止めも支持した。 マイクロソフトは、「ワード2007」と「オフィス2007」について、差し止め命令が発効する2010年1月11日以降も販売できるよう、問題機能をソフトウエア