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日食に関するhmabuのブックマーク (8)

  • 硫黄島に原初の皆既日食を見た - 室山哲也公式ブログ

    今日、太平洋戦争の激戦地、硫黄島の皆既日中継から帰ってきた。硫黄島は、今なお各所に戦車や大砲の残骸、壕が残り、1万人以上の遺骨が眠るすさまじい島。栗林中将の執務室のある壕にも入った。身を狭めても通れない程の穴が地下に向かって延び、次第に蒸し暑さが増し、もう地上に戻れないのではないかと恐怖感すら覚える。言い古された言葉だがまさに地獄。よくぞこんなところに潜み戦ったものだ。 何の因縁か、その硫黄島が今回の皆既日観測のベスト地点とわかり、国立天文台のチームのお世話になりつつ、自衛隊機で島に向かい、生中継にのぞむことになった。NHKスタッフは僕を入れてわずかに4人。重量や人数制限でこの数に絞り込んだのだが、通常あり得ないわずかな人数。装置とスタッフの不足で、東京からの映像の送り返しも見えず、コーディネーションの声も聞き取りにくい環境での中継だった。そして空からは突如スコールが降り、生放送の直前

    硫黄島に原初の皆既日食を見た - 室山哲也公式ブログ
  • 雨で日食が見られない人は3年後に金環食を見よう!! - チョコっとラブ的なにか

    今日雨で日を見ることができない(主に)関東の方々、残念でしたね。私も残念です。 でも、そんな私達にも、3年後にまだチャンスがあります。2012年5月21日(月)には、日列島で金環を見ることができるのです*1。 ちなみに、金環とは、日の一種で、太陽の視直径が月より大きく、月の外側に太陽がはみ出して細い光輪状、つまり金の環のように見える日を金環(annular eclipse)と言うそうです。 2012年5月21日の金環では、金環帯は、九州の南半分から四国、紀伊半島、東海、関東・・・と、日列島を横に縦断するそうです。 一番早くかけ始めるのが、那覇で、6:06:23から、遅いのは札幌の6:33:08からで、最大が那覇7:13:00、札幌7:49:49、の終わりが那覇8:29:56、札幌9:17:33になるそうです。早起きしなきゃですね。 で、どうも、東京が一番いいコンディシ

  • RKK 熊本日食ライブ

    2009年7月22日、今世紀最大ともいわれる日が起こります。 鹿児島県・トカラ列島を中心とした地域では、日の陸地で46年ぶりとなる「皆既日」が見られます。ここ熊でも、9割以上が欠ける大きな「部分日」を観察することができます。熊でこれほど大きく太陽が欠けるのは、実に1852年以来のことです。 熊で157年ぶりの大規模な日です。 熊では、9時37分頃から太陽が欠け始め、10時57分頃に最も大きく欠けます。そして、12時19分頃には元の太陽に戻ります。空のようすはどのように変化するのでしょうか? まわりの生き物は? 変わりゆく太陽の形を観察するのみならず、大きな部分日を体全体で感じてみましょう。また、足元にも注目です。地面や壁などに映る木の葉の影を見てみましょう。太陽の光が「木もれ日」となり、太陽の形を映し出していることがあります。 太陽の観察には注意が必要です。 まさに世紀

    hmabu
    hmabu 2009/07/21
    皆既日食 > デザインが何気によい
  • 世界天文年2009:日食関連イベント一覧

    世界天文年2009 公認イベント一覧(日に関連するイベント) 2009年7月18日17時51分までに申請いただいた公認イベントの中から、日に関連するイベントの情報を抜粋して掲載しています。 定休や臨時休業については、各開催会場のホームページ等でご確認ください。 イベント(企画)開催地域

    hmabu
    hmabu 2009/07/20
     皆既日食
  • 世界初、皆既日食をiPhoneにライブ配信

    をライブ配信する非営利団体・ライブ!ユニバースは、7月22日の皆既日を、iPhone向けにライブストリーミング配信する。日iPhone向けライブ配信は世界初という。 皆既日のライブ配信プロジェクト「LIVE!ECLIPSE 2009」の一環。TOKARA中之島天文台(鹿児島県トカラ列島)でとらえた映像を、22日の午前9時~11時まで配信する。Safariで公式サイトにアクセスすれば、特別なアプリケーションやプラグインなど不要で視聴できる。 PC向けにも配信する。TOKARA中之島天文台からはSilverlight 3で配信。過去にさかのぼって視聴できるタイムシフト再生に対応したほか、ライブ配信終了後もオンデマンドで再生可能だ。上海の南西・中国浙江省嘉興市とキリバス共和国マラケイ環礁からは、Flash Videoで配信する。 それぞれ、インターネットイニシアティブ(IIJ)が技術

    世界初、皆既日食をiPhoneにライブ配信
  • みんなでつくる皆既日食マップ|Xacti actblueプロジェクト

    より大きな地図で 皆既日2009 を表示 皆既日を撮影した動画をYouTubeにアップロードしていただき、そのURLを応募フォームよりお送り下さい。 日の撮影による機材の故障・トラブルに関し、当サイトは一切責任を負えません。予めご了承下さい。 日とは、太陽、月、地球がきれいに並んだとき、地球からは、月が太陽をさえぎって見える現象のことを言い、月が完全に太陽を覆い隠す場合を、皆既日と呼ぶ。日は月の影に入った地域でしか観測できないため、地球全体で見れば日は頻繁に起きていても、ある地域に限定すると日が観測されるのは少ないことになる。日では46年前の1963年7月21日に北海道の富良野から知床半島にかけて観測され、2009年7月22日に再び奄美大島など一部の地域で皆既日を観測できる。次の機会は26年後の2035年9月2日に首都圏で皆既日がある。

  • 皆既日食 - 日本気象協会 tenki.jp

    分 : 日で太陽が欠ける程度。0.3は太陽の直径の30%まで月で隠されることを示しています の始め/最大/終り : 太陽が欠け始める/最も欠ける/欠けが終わる時刻です 皆既の始め/終り : 皆既日(太陽がすべて隠れる)が始まる/終わる時刻です 晴天率 : 過去30年の観測データからの当日晴れる(雲の割合が8.5割未満)割合です ※太陽(日)の観察にあたっては、それに伴う危険がありますので、十分注意してください。 詳しい情報は、世界天文年2009日委員会「日観察ガイド 危険回避のために」をご覧下さい。

  • プレ天文 - 2009年日本皆既日食

    2009年7月22日、日国内の地域で待望の「皆既日」が見られます。 皆既日とは、月が太陽を完全に覆ってしまう現象です。太陽が部分的に隠される「部分日」ならば国内でも2〜3年に1度の割合で頻繁に見られますが、皆既日となると数十年に1度しか起こらず、大変珍しい現象です。 皆既日は世界のどこかで1年に1度ほどの確率で見られるのですが、同じ場所で起こる皆既日は100年に1度ほどの確率でしか巡ってきません。前回日で見られた皆既日は何十年も前でした。 2009年7月22日、各地における最大分時の太陽です。午前9時半以降、西の地方から順に真ん丸い太陽が徐々に欠け始め、それぞれ最大で下の図のように欠けます。これを見ても判るように、皆既日になるのは特定の離島のみで、土では皆既日になる地域はありません。それでも、分の深い(規模の大きな)部分日として神秘的な光景を楽しむことが

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