IVSで触発を受けて考えた事をもう少し書いてみたいと思います。とにかく今回のIVSでは「日本のソーシャルプラットフォームが世界展開を真剣に考え始めた事」および「その主戦場がグローバルな舞台に大きくシフトしていて、特にアンドロイドが台風の目になりつつ有る」という発見が大きかったのです。 それは言うまでもなく「フェイスブックやジンガの世界的な展開に対して日本のソーシャルが動き始めた事」と「iPhoneが最初に切り開いたスマートフォンの市場をAndroidがオープンの力を活かして多くのプレイヤーを巻き込み始めた事」とがはっきりした変化の兆しとしてIVSで垣間見えた事を意味します。 ただ、そのような動向を見るに付け、スマートフォントソーシャルゲームには多くの制約された見方が多く散見され、例えば「アイフォンとアンドロイドのどっちが電話として優秀か?」といった物から、「ソーシャルゲームなど情報弱者から
![ジャパニーズソーシャルプラットフォームの世界展開を考える.. - 頓智・日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/abc430e9bffa2eb55478b5811052a75643253af8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fr%2Froadracer%2F20110123%2F20110123115114.jpg)