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Lifeと思考に関するhmabuのブックマーク (2)

  • 何か大きなことを成し遂げるときに、最初にやること - My Life After MIT Sloan

    私が今書いてる修士論文を書き始めたときに、指導教官がした話が面白かったので書いてみる。 ビジネススクールは、卒業時に論文を書くのは前提ではないので、自分で指導教官を選んで、概要を書いて持っていき、指導教官となることをお願いする。 私は、修士論文の内容を元にを書きたい、と常々思っていたので、そのの構想を章立てにして、細かく概要を書いて持っていった。 分かっていた反応ではあったが、先生の反応は「これは多すぎる」というものだった。 「これが博士論文であれば、私はこれほど素晴らしい概要は無い、と言うだろう。 でも短期間で書き上げる修士論文としては、あまりに壮大すぎる。」 (そして、この内容なら素晴らしい博士論文が書けるから、と博士課程に進むことを強く勧められた) 私は、「多すぎるのは分かっている。実はこういう内容のを近い将来書きたいと考えているのだ。 そう考えたとき、私は修士論文では何をすべ

    hmabu
    hmabu 2010/02/15
    > 何かを成し遂げるときには、逆算して考えることがポイントという話
  • 交渉の場にのぞむ前にしておくべき心の準備

    ネゴシエーション(交渉)に関するテクニックにはさまざまなものがあるが、その多くが「いかに自分の欲する条件に近いものを勝ち取るか」をゴールとしたもの。それはそれで役に立つのかも知れないが、私としてはどちらかというと、今読んでいる「Getting to YES(日語訳:ハーバード流交渉術)」というに書いてあるアプローチの方がしっくりと来る。 このの筆者(Roger FisherとWilliam Ury)は、一般に良く使われる「交渉は勝つか負けるか」「相手に手の内を見せない」「自分はできるだけ譲らずに相手に譲らせる」などのテクニックは交渉を長引かせるだけだし、その過程で相手との信頼関係を損ねかねないと警告する。 このにはいくつかの有効な提言が含まれているので何回かに分けて紹介したいと思うが、まず最初に紹介したいのは、交渉の場にのぞむ前に自分がしておくべき心の準備の話。 多くの場合、人は交

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