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Marketingとcommunicationに関するhmabuのブックマーク (2)

  • ネット生保立ち上げ秘話(10)応援団 - 岩瀬大輔

    応援団現る 「あなた、自分が思っているほど出世しないから」 エレベータを降り、すぐ目の前にあるドアを開けてネットライフ企画の狭いオフィスに入ってきた、まだ会って5分もしていないその女性は、僕の右手を両手で包み込み、手相の線をじっと見ながら、占い師のような顔つきで僕に向かってそう言った。ギクッとした。 「出口さん、次は貴方も手相を見せて」 「は、はい・・・」 あらゆることにおいて百戦錬磨のはずの出口も、たじたじだった。 女性の名は、牧野紀子。マネックス証券の立ち上げメンバーの一人であり、広報部長として同社を東証一部上場まで導いた立役者である。退社後、norimaki Co., Ltd なる会社を設立し、理念に共感した会社のPR業務を手伝う仕事をしていた。これが、僕らとの初めてのミーティングだった。 新会社にとってもっとも大切なのは、PRとブランド構築であることは明らかだった。無名の会社が一般

    ネット生保立ち上げ秘話(10)応援団 - 岩瀬大輔
  • 【12】ジャパネットたかたの本当のすごさ:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回 もふれた、週に20以上も放映されているテレビのクイズ番組ブームのことである。 もちろん、問題作りの苦労を除けば、制作費が比較的安く済むという局側の事情はあるだろう。しかし、私は、当の理由をジャパネットたかたの高田明社長が「大型液晶テレビ」を紹介しているコメントの中に見つけた気がしたので以下に記す。 家族だんらんのイメージを売る (あの、独特の声の調子を思い浮かべて) 「大型液晶テレビ。画面が大きいんです。画面が大きいと、家族みんなで見られるんです。皆さん! これまで小さなテレビを別々の部屋で見ていませんでしたか? この大画面液晶テレビ! 大きいですから居間に置きますね。くっきりはっきり大型、大画面液晶(高田社長はあえて同じ言葉を何度も繰り返すのが特徴)。家族みんなで見たいですね。お父さんも、お母さんも、お子さんたちも、おじいちゃんも、おばあちゃんも。どうです。家族が一つになって、

    hmabu
    hmabu 2008/06/21
    > 導入の段階で大事なのは、その提案そのものに、夢や、希望や、幸せのメッセージを感じられるかである
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