ドットインストール代表のライフハックブログ
今週のTechWaveの記事の中でのはてなブックマークのランキングをみると、三橋さんが書いたTech Wave:ツイッターのビジネス向け機能を限定β公開 【三橋ゆか里】という記事が3位になっている。やはりTwitterのビジネスユースに関心がある人が多いということなのだろうか。 このところFacebookのことをよく記事にしているんだけど、よく言われるのが「世界的にはFacebookがポストGoogle時代の覇者になるとしても、日本ではどうなんでしょう」という意見。確かに日本国内ではFacebookを積極的にに利用している人はまだそう多くない。それに国内のSNSを見ても、ゲームをベースに急成長を続けているところはあるが、リアルな人間関係をベースにしたSNSで電子メールと並ぶ社会のインフラと認められるレベルに達しているものはまだない。あえて言えばTwitterぐらいか。Facebookのこと
大企業の管理層にソーシャルメディアを理解してもらうのは至難の業だ。 そもそもソーシャルメディアを活用するどころか,社内ではmixiもyouTubeもTwitterも閲覧できないという企業も少なくない。そんな中で顧客と直接コミュニケーションをするソーシャルメディア活用を提案するなんて,ハードルが高すぎると感じている方も多いだろう。私自身,20代は大企業で多くを学び,その組織運営システムも体験した。社内説得や稟議プロセスの困難さは理解しているつもりだ。 そしてこれは日本に限ったことではない。ソーシャルメディアのご本家,米国でも企業管理層の抵抗感は強いようだ。例えば年初記事で紹介した「2010年米国専門家のトレンド予測」において最も多い予測が「企業は新しいマーケティング手法に移行する」だったが,それに対する専門家のコメントには実に辛らつなものが多かった。 ■ 2010年は企業のソーシャルメディア
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