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Spaceとカメラに関するhmabuのブックマーク (3)

  • 「はやぶさ」大気圏突入前、地球撮影に挑戦 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ウーメラ(オーストラリア南部)=間雅江】小惑星探査機「はやぶさ」が日時間13日午後10時51分に大気圏へ突入する。 その直前、地球の撮影に挑む。大気圏突入で燃え尽きるはやぶさ。「7年ぶりに戻ってきた故郷の姿を最後に撮らせてやりたい」という研究者らの思いは通じるか。 はやぶさは同午前9時には地球から27万6000キロ・メートルの距離に迫る。そこから見る地球は地上から見る月の約5倍の大きさになっているはずだ。 しかし、はやぶさの最後の重要任務は、小惑星の試料を納めた可能性がある内蔵カプセルを機体の前面から地球に向けて放出する作業。それに必要な姿勢を保つため、底面のカメラは地球が見えない方向に向けている。 相次ぐ故障を乗り越えて帰ってきたはやぶさに、その「目」で、もう一度地球を見せたい――。はやぶさ計画を率いる宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授らが撮影を思い立った。カプセル放出から大気圏

  • ISSとアトランティスの併走に感激! iPhoneアプリ「ToriSat」で宇宙に萌える

    何の自慢にもならないが、記者は天文関連の知識がまるでない。だが、Twitterで宇宙飛行士・野口聡一さんのつぶやきを読んだり、地球到達が近づく小惑星探査機「はやぶさ」の様子を知るうちに、宇宙に興味がわいてきた。 夜空に光る星の名前が簡単に分かったり、国際宇宙ステーション(ISS)を肉眼で見たりできたらいいのに――。そう思っていたらうってつけのiPhoneアプリがあった。AR(拡張現実)を使って、iPhoneのカメラでとらえた景色に人工衛星の動きを重ねて見られる「ToriSat for iPhone」(350円)だ。 これは素人でも手っ取り早く宇宙のロマンを感じられそうな気がするぞ。早速試してみよう! Twitterとも連携――ToriSatとは ToriSat for iPhoneはソフト開発の鳥人間(東京都港区)が開発したアプリで、Webサイト「ToriSat」のiPhone版だ。現在地

    ISSとアトランティスの併走に感激! iPhoneアプリ「ToriSat」で宇宙に萌える
  • はやぶさ投下「星の砂」隕石ハンターが捜索 : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    天文ファンでつくる「日流星研究会」の上田昌良さん(58)(大阪府羽曳野市)ら2人の「隕石(いんせき)ハンター」が、宇宙航空研究開発機構の要請で、6月13日に小惑星探査機「はやぶさ」が豪州に投下するカプセルの捜索に参加する。 カプセルには小惑星「イトカワ」の砂が入っているとされ、月以外の天体から砂や石を持ち帰るのは、人類初の試み。上田さんは「太陽系誕生の手がかりとなるプロジェクトで、夢のよう」と意気込んでいる。 天文少年だった上田さんは高校卒業後、同会に入会。約40年間、流れ星の観測を続けてきた。2003年からは、流れ星の映像を自動録画できるソフトを活用。会のメンバー約30人で宮崎県から青森県までに観測カメラ約100台を設置、光の軌道から隕石の落下地点を割り出す「流星の自動カメラ観測網」を作り上げた。 昨夏、同機構が開いた「はやぶさカプセル再突入における地上観測研究会」で、上田さんと同会会

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