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chikirinと年金に関するhmabuのブックマーク (2)

  • 「税と年金の一体改革」 ちきりん私案 - Chikirinの日記

    ちきりんが「プーやってます」というと、よく尋ねられるのが「どうやってべてるんですか?」という質問。 会社辞めてからまだ1年もたってないので「貯金べてます」と答えると、今度は「一生べていけるだけの貯金があるんですか?」と聞かれます。 この「一生、べていけるだけの貯金」というのは、結構おもしろい概念だなと思います。 みんなソレっていくらくらいだと思ってるんでしょうか? 1億円? 3億円? 10億円? それとも3千万円くらい? これ、マネー誌などでも頻繁に試算されていて、いろいろ数字をこねくり回したあげくに「資産の3分の1は投資信託で運用しましょう!」という「またソレかい!」みたいな結論が常に導かれているんですが、 こういうシミュレーションでは、老後資金の必要額は「毎月の生活費として必要な額」と「平均寿命」を掛けあわせて計算してあります。 このうち毎月の生活費の方は、様々な条件設定で複

    「税と年金の一体改革」 ちきりん私案 - Chikirinの日記
  • 全世代がロスジェネになる、その日まで! - Chikirinの日記

    10月14日のNHK首都圏ネットワークという報道番組が、少人数学級に取り組む埼玉県志木市について特集していました。 一クラス 40人近い現状を 25人学級に近づけようという試みで、親や教師にも高く評価されています。でも子供が減るとはいえ、そのためには今までの 1.5倍の数の教師が必要になります。 だからといってどこの自治体も大赤字で、公務員である教師を増やすことはできません。だから、時給で働く契約社員という立場の教師を雇うことになります。 公務員といえば手厚い福利厚生や年金、景気に左右されないボーナスなど圧倒的に恵まれた身分ですが、契約教師にはそんなのは適用されないし、なにより何年やっていても昇級も昇格もありません。 契約社員として雇われる人は、もともと「正規の教員志望者」ばかりですから、みんな契約教師として働きながら、毎年、正規のポジションにも応募を続けます。 結果として、(優秀な)契約

    全世代がロスジェネになる、その日まで! - Chikirinの日記
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