11月末に毎年パリ郊外のモントルイユで行われる絵本展示会に行ってきました!いつも新しい発見と驚きがあるこの展示会は絵本好きにはたまらないイベント。その様子をリポートします。 今年で第25回目を数えるというサロンドリーヴル・ジュネス、いわゆる絵本展示会。場所はパリ東郊外のモントルイユの大きな会場で行われます。地上階、1階の2フロアに渡り出版社、編集社別に絵本や子供用書籍がブース展示され、自由に閲覧でき気に入ったらその場で買うこともできます。 今年の招待国はイタリア。ブルーノ・ムナリを代表とするデザイン性の高い作家作品が多いイタリアの絵本が、展示会場奥のスペースにずらりと並んでいました。 地下フロアは絵本にちなんだ展覧会場で、子供から大人まで楽しめる空間となっています。今年は作家のイラストレーション作品が部屋別に展示されていたり、大画面で大きな絵本がCGで自由に動く映像が流され、子供たちが夢中
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