友人が大阪に帰省のたびに買ってきてくれるのが「千鳥饅頭」という和菓子。かなりシンプルな昔ながらの乾き系饅頭です。とても素朴な味わいで、なんとも言えない美味しさが後を引きます。強い印象を残すお菓子ではないのですが、正月明けの疲れた胃腸にも美味しくいただける、とてもやさしいお味のお菓子。寛永七年以来職人さんによって丹精込めて作り続けられている逸品だそうです。たまに無性に食べたくなってしまいます。「舌の上で真珠が転がるようなまろやかな味わい」と、商品のホームページにありましたが、まさにそんなイメージです。 子供も大好きなお菓子のようで、小さな子供たちの前でこの千鳥饅頭を出すと争奪戦。ポケットに隠し入れてキープしちゃう子もいるほど(笑)。関東ではなかなか購入する機会がありませんが、インターネットなどでも買えるので興味のある方は是非。いただくととってもうれしい、大好きな帰省土産です。 千鳥屋 htt
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