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読み物と年金に関するhmikkiのブックマーク (2)

  • こんなに違う!「働く妻vs専業主婦」の年金格差 (プレジデント) - Yahoo!ニュース

    現行の年金制度の下では、基的に年齢が若いほど払った額に対する年金受給額は少なくなる。40代より上の世代は、「自分たちの世代は何とか逃げ切れるかもしれないが、若い人は当に大変だ」などと考えているのではないだろうか。 だが、現実は違う。のあり方によって受給額に大きな違いが出るのだ。まず、現在65歳で現役時代の40年間、厚生年金に加入していた夫(平均報酬月額36万円、ピーク時の年収は800万円程度と仮定)とずっと専業主婦だったの場合で試算すると、公的年金の受給額は月23万1648円。年間では約278万円になる。 そして現在、46歳の夫(23歳から38年加入、平均報酬は2003年3月まで月36万円、それ以降は44万円)、45歳の専業主婦(23歳から7年間厚生年金、その後夫の扶養家族として31年間は国民年金加入)の場合、年金の受給開始は65歳から。夫婦二人の受給額の合計は月額約23万円、

  • やがて来る年金基金における資本形成の不足

    3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言 マネジメントの父と称されたドラッカーの残した膨大な著作。世界最高の経営学者であったドラッカーの著作群の中から、そのエッセンスを紹介する。 バックナンバー一覧 「個人にとって、年金基金へ拠出した金は貯蓄である。しかしそれは、社会にとっての資形成ではない。移転支出にすぎない。就業者の購買力を退職者に移転させたにすぎない」(『見えざる革命』) 年金基金は、これまで資形成を行なってきたし、これからもしばらくは資形成を行なっていく。年金として払う額よりも、入ってくる額のほうが多いからである。この差額は、そのまま投資資金として使われる。 しかし、いかなる年金基金といえども、やがて収入と支出が均衡する。基金設立時には最若年だった加入者も退職年齢に達し、年金を引き出す側に回る。 ドラッカーは、やがて年金基金が、資形成に対してマイナスの影響を与えるよう

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