2006-05-28
忍法っていうより、近代兵器？の巻。 子供になってしまったというか、そのまま縮小な三人。 デフォルメキャラがまた良い感じだしてましたが、 あそこまで縮みやがる忍者服をみて、ため息つく今日この頃。 いやあ、あのへんはネギまを見習ってほしいところでありんす(ぇ 変装という事で、ハヤト先生をじっくり見ていたんですが、 あんなにデコ広かったっけ？と初めて思ってみました。 さて、てっきり忘れてたひまわりの過去との関係は!? という事で次回です。 とりあえず、一番面白かったのがアバンタイトル。 「せめて花…別の色にしねえ？」by由真 やってくれるww もうこれは、能登麻美子さんとマリみてのパロとの融合得点ですよ。 今回の話内容は確かに、キャラの意外な過去のオンパレードで、 面白い回ではありましたけど、 いかんせん一番の衝撃が冒頭にきちゃいましたね。 Fさんすいません、この作品を声優で見てしまいましたor
夢使い 第３話「ふくらむ恋心」
これはダメですね。 恐らく極度に単純化して子供向けにでもしているつもりなんでしょうが、それをするに必要な外連味と言いましょうか演出力が伴っていません。 例えば四次元鋏を使うシーンなど、かなりの見せ場の筈なんですが、ドラマ的な盛り上がりを無視してツルッとやってしまったり、先週でも指摘した心を覗くシーンなども、「何があったんですか」「実はこれこれ」という会話で済んでしまうくらい意味の無いただの回想シーン。 シナリオも演出も、子供向けというよりも「古くさい」感じ。 今回は作画のボロボロさも加わって、なんかサイコアーマー・ゴーバリアンかアタッカーＹＯＵ！の再放送でも見ている錯覚に陥りました。 もう限界。視聴断念。
夢使い #01 - 三行書付
オチがアクマイザー3だとは。 つか、真堂圭がアレで吹いた（またかよ）。 キャラデザは好みだし、監督がやまざきかずおなので期待していたが、 想像以上に中途半端で逆に驚いたりとか。よよよ。 内容から考えて、もっと雰囲気アニメなのかと思っていたんだけど、 オレの想像とは少々方向性が違ったみたいですな。 「1話見れば十分」と思ってしまったので、その感覚を優先。脱落です。
夢使い 第１話「夢始め、雨の教室」
今期アニメで唯一原作既読の作品。 原作にあるあの病的な描き込みとかはアニメでの再現が無理なのは解っている訳で、それを敢えてアニメにしたからには、何らかの策があったのだろう、と思っていたのですが、結果は削ぎ落とし。 内包していた毒を薄めて様子を見ながら、「このぐらいで出来るかな」というレベルに落として作った、という感じ。 例えば今回は「女性同士」という事へタブーを見出していたのですが、原作に於いては既に性なんてのは超越して、もっと根源的なリビドーに触れようとしていた訳で、なんかオレンジジュースに水を入れて飲まされた様な気分。 ただ、オリジナルで勝負をかけてきたという事は、シナリオ次第でまだ期待が持てるかもしれません。 とりあえず様子見。
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王様の耳はロバの耳？ （アナログ） 夢使い(12)