文:Natasha Lomas(silicon.com) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2009-01-06 08:00 米調査会社Gartnerが、2009年の企業戦略に大きな影響を与えそうなテクノロジのトップ10を発表した。このトップ10には仮想化やクラウドコンピューティング、ソーシャルネットワーキングもランクインしている。 Gartnerのアナリストらは、今後3年間の企業戦略に多大な影響を与える可能性がこれらの注目すべきテクノロジすべてに秘められていると確信している。同社のバイスプレジデントであり、著名なアナリストであるDavid Cearley氏によると、企業はこういったテクノロジの台頭を「チャンス」として捉え、自社のサービスや製品に付加価値をもたらすための足がかりとして評価するべきだという。 注目すべきテクノロジのトップ10は以下の通りである。 #1:仮想化 仮想化(関連英文記
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