【読売新聞】 日本維新の会が、党勢の頭打ちに直面している。12日投開票の京都府八幡市長選で公認候補が敗れるなど、本拠地・大阪の近隣で苦戦が続いているためだ。2025年大阪・関西万博の会場建設費の増額問題が影響しているとの見方もあり、
【読売新聞】 大阪府守口市や門真市で路線バスを運行する京阪バス(京都市)が1日に明らかにした一部路線の廃止に、利用客は困惑している。 来月16日に廃止される7路線の一つ「京阪守口市駅―大日駅―古川橋駅」(約8・5キロ)を利用する守口
【読売新聞】 「新型コロナは利権団体によるデマ」「ワクチンにはICチップが入っている」など、新型コロナの感染拡大を機にSNSなどで広まった陰謀論。そんな陰謀論に「ハマりやすい」人の特徴をあぶりだした日本人社会心理学者の論文が学術誌「
【読売新聞】 読売新聞社の全国世論調査で岸田内閣の支持率が大幅に下落したことに、政府・与党内で衝撃が広がった。岸田首相は、トラブルが続発しているマイナンバーカードの対策に注力し、信頼回復を図りたい考えだ。混乱が長引けば、首相の秋以降
会見後、河村市長(左)に反論する津田氏 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の展示中止・再開問題を巡り、名古屋市の河村たかし市長は10日、日本外国特派員協会(東京)で記者会見した。河村市長は会見で、企画展「表現の不自由展・その後」について、開会1週間前に県から示された「展示予定作品一覧」を初めて公開。昭和天皇の肖像を用いた映像について、「申請と実際の展示が違う。表現の自由は尊重するが、ウソも表現の自由なのか」と疑問を呈した。その上で正確な内容を事前申告しなかったのは「本当のことを言ったら認められないと考えて隠したのだろう」と批判した。 会見場には芸術祭で芸術監督を務めた津田大介氏が姿を見せた。終了後に河村市長に対し、「市の検証委員会に呼んでください」と話しかけ、市の検証委で経緯を説明する意向を伝えた。 津田氏は記者団に対し、「隠そうとしたことは一度もない。展示内容は開会1か月前に公表
救助した当時を振り返る後藤さん。女性は暗渠(左下)に体がほとんど入っていたという 富山市町村の住宅街で9月24日深夜、用水路に転落した70歳代女性が近所の男性2人に助けられ、一命を取りとめた。かすかなうめき声を偶然、自宅浴室にいた男性が聞いたのがきっかけとなった。女性は70メートル流され、暗渠(あんきょ)に入る直前だった。1秒でも遅れていたら助からなかったかもしれない。(谷侑弥) 24日午後11時頃、後藤勉さん(69)は風呂に入っていたところ、開けていた小窓から聞こえた。「うー」と。次第に聞こえなくなったが気味が悪いので、妻妙子さん(62)に2階から外を確認するように伝えた。 感謝状を受け取った後藤さん(左)と安川さん 「誰もいない」と妙子さん。こう続けた。「『ゴボッ』という音を聞いた」。用水路に何かあるのか――。そう思った後藤さんは「まさか人か」と懐中電灯を手に家を飛び出した。 街灯は遠
9月29日、山形県鶴岡市上田沢の八久和ダムで潜水作業をしていた酒田市大宮町、会社員斎藤秀勝さん(44)が浮かび上がれなくなっていた事故で、鶴岡署と市消防本部などは3日朝、斎藤さんを水中から引き上げた。斎藤さんは心肺停止の状態で、その後、死亡が確認された。 同署などによると、斎藤さんはダムの取水口と、発電施設に水を流すための導水管の間にある水門(水深約20メートル)に腕を挟まれた状態で見つかった。 付近は水の流れが激しく、この日は、取水口付近の水を止めて導水管側との水圧を均一にするなど、救助のための安全を確保した。その上で、民間潜水士が潜り、消防と連携して救助開始から約3時間後に斎藤さんを引き上げた。 同署は死因や事故原因を調べている。
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