古坂大魔王オフィシャルブログ『古坂大魔王のブログンだい魔くん！』powered by アメブロ 古坂大魔王オフィシャルブログ『古坂大魔王のブログンだい魔くん！』powered by アメブロ 奇跡。 その確実な割合は知らないし、きっと定義がない言葉。 でも、人は多分にある考えられない確率に起こる物を通常「奇跡」と呼んでいる気がする。 2018年9月29日…僕はスペインの首都マドリードにいる。 JAPAN WEEKEND MADRIDとこちらの大人気番組「LATE MOTIV」にピコ太郎が呼んでもらえたのである。 僕はいつもの通りプロデューサーとして帯同していた。 無論、ここにそんな数年前では考えられない、１つのどでかい「奇跡」があるのは否定しようがない。しかし、今回はそこには触れずに書きたい事があるのです。 今年、4月… 一人の可愛らしい三歳の女の子と出会いました。 名前は「あいり」ちゃん

植松電機には、毎年たくさんの子達が、学校の修学旅行や宿泊学習で来てくれます。 そして、ものすごい量の感想文を送ってくれます。 植松電機での体験学習では、 （１）僕のお話６０分 （２）モデルロケット製作６０分 （３）ロケットエンジン燃焼試験見学３０分 （４）モデルロケットの打ち上げ３０分〜４０分 （５）まとめ１５分 途中にお昼休みが入りますので、おおよそ４時間ほどの プログラムになります。 旅行会社からは「長い」と言われます。 そのため、以前は、植松電機の主力製品である電磁石の見学を通して、特許や発明について知ってもらうことや、微小重力実験装置のデモ運転を通しての、最先端のことでも身近な技術の応用でできていることを知ってもらうことなどのプログラムがあったのですが、それも入れると５時間超になるので、現在は割愛されています。 今でも時々学校の先生に言われるのは、 「ロケットなんて、そんなこと学ん