numberwebに関するhobi-affiのブックマーク (2)

  • 40歳間近の俊輔が語る「衰え」。メッシと、昔の自分と、今の自分。(二宮寿朗)

    中村俊輔はオッサン化しない。 今年6月に40歳になるというのに、若手と同等、いやそれ以上によく走る、よく練習する。 ジュビロ磐田の鹿児島キャンプ。雄大な桜島をバックに、ネックウォーマーを帽子代わりにしてコンディションを上げていく中村がいた。 まあ体型はスリムだし、まあいつ見ても肌ツヤがいい。10年前と比べたところで、そこまで大きくは変わらない。 でも一番、何が変わらないかって、向上心である。 夕前、Numberで不定期連載中の「サッカー覚書」のインタビュー前にも、部屋でリオネル・メッシの映像を見ていたという。 「4-4-2(の2トップ)になっても、メッシは異次元すぎる。ボールをいっぱい触れる反面、相手に削られることも多くなった。それでも楽しそう。アドレナリン全開って感じ」 参考にもならないほどの異次元ぶりと言わんばかりに、彼は大きなタメ息をつく。そうやっていつも成長のタネを探しているのも

    40歳間近の俊輔が語る「衰え」。メッシと、昔の自分と、今の自分。(二宮寿朗)
  • ポジショナルプレー、これが決定版。グアルディオラに直接聞いてみた。(田邊雅之)

    「ポジショナルプレーという単語を最近よく聞くんですが、あれは一体何物ですか? 記事やを読んでも、今ひとつわからなくて……」 最近、こんな質問を受けることが多い。 たしかに「ポジショナルプレー」というフレーズは、難解に響く。考え方自体は昔から存在していたが、日では使われてこなかったし、「戦術」や「ポジショニング」との違いもわかりにくい。 ポジショナルプレーとは何か。 自分なりに定義すれば、「攻守を問わずにピッチ上で優位性を創りだすために、戦術システムと選手の配置、組み合わせ方を考えた上で、監督が選手たちに実践させるプレーや細かなポジション取り、基的なノウハウの集合体」となる。 さらに補足するなら「監督が自らの理念に基づいて」という前書きや、「これまでの戦術的なアプローチが、さらに進化し、精緻化されたもの」と締めくくってもいい。 もちろんこれはあくまでも総論だし、まだイメージがつかみにく

    ポジショナルプレー、これが決定版。グアルディオラに直接聞いてみた。(田邊雅之)
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