“文学少女”と恋する挿話集 2 (ファミ通文庫) 作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2009/08/29メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 28回この商品を含むブログ (112件) を見る読了。 最後のページを読み終えたのは、真夜中だった。 本を閉じたあと、オレは頬を濡らす熱い涙と胸を震わす感動とともに、しみじみとつぶやいたのだった。 「ハイネ、おまえは友達だ」 切だけどお節介で早とちりなななせの親友・森ちゃん。そんな彼女に恋する少年・反町の前に、“文学少女”が現れて―― ! ? 『“文学少女”と愛を叫ぶ詩人(ハイネ)』 に、心葉に恋するななせの切ない胸の裡を描く『ななせの恋日記』 ほか、“文学少女”の、恋する挿話集第2弾。 あっま! 森ちゃん+ななせの恋日記+今日のおやつ。個人的にはななせは悪くはないんですが、顔文字多用が見え始めたあたりから醒