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novelに関するhoderのブックマーク (1)

  • 2006-04-23

    読み始めて3頁目で確信した。これは面白いに違いない。 読みながら何度も笑った。軽妙な筆致で楽しませてくれる。 読み終わったとき,興味深いところに貼り付けておいた付箋は40枚を超えていた。いつもは一桁なのに。 新城カズマ(しんじょう・かずま)『ライトノベル「超」入門』(ISBN:4797333383)の意義は,次の3点に求めることができよう。 【1】 ライトノベルという存在の過去と現在について,アンケートやインタビューあるいは対談を交えず,単独の著者が書いたものであること。 これだけで書は十分な価値がある。これまでに刊行された解説書はカタログとしての要素が強かったように思うが,書は分析として一筋が通っている。 【2】 現状をあるがままに記述するのではなく,現象に対して考察を巡らせたうえで,湧き上がる「なぜ?」にも著者なりの見解を打ち出していること。 さすがに〈入門〉と断っているだけあ

    2006-04-23
    hoder
    hoder 2011/04/08
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