※image via http://www.asahi.com/ 正直、自分はこれまで成功確率が高い人というのに憧れていたのですが、最近その考え方を変えないとマズイなと思うようになりました。 きっかけは為末さんのツイートです。 スポーツをやっていると、結果が全てだと強く思っている人に時々会う。基本的にはそれは動機の強さにつながっていい効果が多いのだけれど、あまりにも結果に潔癖になりすぎると、皮肉な事に結果にこだわりすぎて結果が出なくなったりする。
※image via http://www.asahi.com/ 正直、自分はこれまで成功確率が高い人というのに憧れていたのですが、最近その考え方を変えないとマズイなと思うようになりました。 きっかけは為末さんのツイートです。 スポーツをやっていると、結果が全てだと強く思っている人に時々会う。基本的にはそれは動機の強さにつながっていい効果が多いのだけれど、あまりにも結果に潔癖になりすぎると、皮肉な事に結果にこだわりすぎて結果が出なくなったりする。
本書は、『リーダシップの本来の意味とその重要性を理解し、それを身につけることによって、自らのキャリアと人生を自分の手で切り開く』(240頁)意義を、様々な例をあげながら平易に解説している。 先日読んだワークシフトも本書も自らの人生を自ら選ぶという、身も蓋もない当たり前のことをしつこく勧めている。それは、仕事の世界の「古い約束事」が崩壊しているからに他ならない。 『過去二十年間の働き方や生き方の常識が多くの面で崩れようとしている。例えば朝九時から夕方五時まで勤務し、月曜日から金曜日まで働いて週末に休み、学校を卒業してから引退するまで一つの会社で勤め上げ、親やきょうだいと同じ国で暮らし、いつも同じ顔ぶれの同僚と一緒に仕事をするーーそんな日々が終わりを告げ、得体の知れない未来が訪れようとしている』ワークシフト4頁。 著者は、マッキンゼーの採用担当マネージャーだった。採用したい人材像を正確に伝えら
さて、更新がしばらく開いてしまったけど、最近は次から次に香ばしい社畜御用記事が出て来てるようだ。しかも書いてる本人は釣りなどでなく、ガチで書いてるからまたタチが悪いんだよな。ってわけで今回はコメント欄でも紹介されていたリクナビwの某社採用担当者ブログから。タイトルは「ワークライフバランス」よりも・・・。 まあ、読んでて吐き気を催すような典型的な社畜ライフ勧誘文なんだけど、こんなの読んでグラッと来る学生もいる・・・のかw? 就活生のリアルな感想が知りたいね。俺が言うのも変だけど、文章構成的には非常に良く書けていると思う。俺が小論文の採点者ならHigh Distinction(5段階評価の5)あげるわw。こっち側(非社畜の隠れキリシタン)に移って来れば、良い感じの啓蒙活動ブログを書いてくれそうだw。 「なぜ働くのか。」 この質問に対し、社会人の中にも「生活のためにしかたなく」としか答えられない
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