クソコード問題には、いくつかの「不安」が隠れていると見た。そこを解決しないと感情的な問題点は解決しない。 1.現状、クソコードを量産する人がいる場合 2.現状、クソコードを改善できない組織である場合 3.クソコードをリファクタリングする時に壊す恐怖 この3つに対して、どうにかしたい / どうにかなれよ、と思っているのがクソコードに対する不満につながっているのではないだろうか?と思った。 人の批判は堂々としにくいから、如何にクソコードは駄目なのか?という不満だけで「誰か」を変えたい、という代理戦争的言説がネットにはびこることになるのではないだろうか。 そういう状況に対して、 4.引き継いだクソコードを書いた人が社内にいない場合 は、終わった話なので意気揚々と片付けよう、という結論でしかない。知恵を絞って、がんばろう。 例えソレがそうであってもソレを口にするとネガティブが蔓延する。思ってもイイ
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