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GCに関するhogetakunのブックマーク (2)

  • ガベージコレクタをビジュアライズ GCViewer - メモリリーク発見にも | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    tagtraum industriesは24日(ドイツ時間)、GCViewerの最新版となるGCViewer 1.25を公開した。GCViewerはJava仮想マシンのガベージコレクタ動作情報を視覚化するためのツールアプリケーション。J2SE 1.4かまたはそれ以降のバージョンで動作する。「-verbose:gc」や「-Xloggc:file」を指定して生成したガベージコレクタ情報をスループット、停止動作の積み重ね、長期にわたる停止動作などを視覚化することができる。 GCViewer 1.25はGNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1のもとで公開されているオープンソースソフトウェア。GCViewer 1.25における主な変更点は次のとおり。 「-XX:+UseParallelOldGC」サポートの改善 「-XX:+CMSIncrementa

  • ガベージコレクタの仕組みを理解する

    GCを適切に行わせるためのヒープサイズの設定 JVMにGCを適切に行わせるにはヒープサイズを適切に設定(New領域サイズ、Old領域サイズ、領域サイズのバランスなど)する必要があります。当然、適切なヒープサイズはアプリケーションに依存します。一般にヒープサイズが小さいとGCが頻発してアプリケーションのパフォーマンスが低下します。さらに、ヒープサイズが必要量を下回る場合はOutOfMemoryErrorが発生してアプリケーションが停止してしまいます。一方、ヒープサイズが大きいと、GCの起動回数は減りますが、GC1回当たりの処理時間、すなわちアプリケーション停止状態が長くなり、アプリケーションの応答時間に問題が出る場合もあります。システムの物理メモリのフリー領域が不足するまでヒープサイズを大きくすると、物理メモリからスワップ領域へのページングが起こってしまい、かなりのパフォーマンスが劣化する可

    ガベージコレクタの仕組みを理解する
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