こんにちはー かず君です☆ 今日は幼児クラスでお片付けの時間なのに、おもちゃをなかなか片付けてくれない。 片付けが終わるまでうろうろしている子がいる。 こんな光景を見たことがあるのではないでしょうか? お片付けって子どもにとったら、大好きな遊びを辞めなければいけない「嫌な時間」になっているかもしれません。 そんな子には、お片付けも「楽しい時間」にしてしまえばいいのではないか! ではどうやって楽しんで片づけられるのかというと、「役割を与えて自発性を引き出す」という方法です。 人は役割を与えられるとそれに答えようと努力をします。 大人も一緒で、マネジメントでは部下に「適切な役割を与える」ということでモチベーションを管理していきます 色別で片づけるものを決める 色別役割リーダー 保育者以外が認めていく 感謝を伝える 色別で片づけるものを決める 5色程度の画用紙を用意し、適当な大きさに切っておきま
こんにちはー かず君です☆ 今回は「こんな上司がいたらいいな」という勝手な妄想の記事になります。 みなさんも自分の保育園にこんな先生がいたらいいなって思うときありませんか? 私は園長という立場から、その場に上司がいるということはないので、自分が現場で頑張っているときに欲しかった上司像を書いていきます! いい上司とは 1:個性を理解してくれる 2:意見やアイディアを聞いてくれる 3:保育士を守ってくれる 4:適切な指導をしてくれる 5:健康状態に気を配ってくれる まとめ いい上司とは みなさんが思ういい上司(主任・園長・先輩)とはどのような人でしょうか? 私が思ういい上司とは 1:個性を理解してくれている 2:意見やアイディアを聞いてくれる 3:保育士を守ってくれる 4:適切な指導をしてくれる 5:健康状態に気を配ってくれる 5つあげるとしたらこんな上司が良いなと思います・ 1:個性を理解し
こんにちはー かず君です☆ 今回は世代間交流についての内容になります。 子供と老人の世代間交流は、最近注目されている教育・福祉分野の一つです。 この交流は、子供たちにとっては新しい経験や学びの機会を提供し、老人たちにとっては孤独や孤立感を解消し、生きがいを見つけることができるとされています。 保育士も、子供たちが豊かな人間性を育むために、世代間交流について理解を深め、実践することが求められています。 子供と老人の世代間交流がもたらす効果や気を付けるポイント・楽しめる遊びを紹介していきます。 【子供と老人の世代間交流がもたらす効果】 子供たちの社会性や協調性が向上する 老人たちの孤独や孤立感を解消する 世代間の理解が深まる 【子供と老人が関わるメリット・デメリット】 メリット 世代間の交流ができる 子供にとっては学びがある 老人にとっては生きがいになる デメリット 身体的なリスクがある 話題
こんにちはー かず君です☆ 保育園で噛みつきが起こると、保育士は大変なストレスを抱えることになります。 噛みつきは子どもたちの行動の中でも、特に対応が難しいものの一つです。 今回は、保育士の方々に向けて、噛みつきを起こす子どもへの具体的な対応策と、噛みつきが起こりやすい時間帯についてお話しします。 噛みつきを起こす子どもの心理状態 噛みつきに対する具体的な対応策 噛みつきが起こりやすい時間帯 まとめ 噛みつきを起こす子どもの心理状態 まずは、なぜ子どもたちは噛みつくのでしょうか? 噛みつく子どもたちは、自分の感情を表現することが苦手である場合が多く、ストレスや不安などが原因となって噛みつくことがあります。 また、物を口に入れることで、自分自身を落ち着かせることができるということもあります。 このような心理状態を理解することが、対応策を考える上で大切です。 噛みつきに対する具体的な対応策 次
こんにちはー かず君です☆ 今回は新人保育士・後輩保育士の育て方でについて書いていきます! 後輩にはどんなことを教えたらいいの? 指導の仕方がわからない。。。 こんなことで悩んでいる保育士はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか なぜ後輩保育士を育てる必要があるのか どんなことを教えればよいのか 基礎的な保育技術 コミュニケーションスキル チームワークや協調性 観察力や判断力 法律や倫理観 責任感 指導のポイント 明確な目標設定 積極的なコミュニケーション 模範となる行動 個々に合った指導方法の選択 なぜ後輩保育士を育てる必要があるのか 保育士が後輩保育士を育てる理由として、施設全体の保育の質を向上させることが子どもの最善の利益に繋がるからです。 保育士は、子どもたちの安全・健康・発達を促進する重要な役割を担っているため、優秀な保育士を育成することが不可欠です。 また、保育士は、チームで働く
こんにちはー かず君です☆ 4月から新年度が始まり、どこの保育園でも「慣らし保育」「慣れ保育」という名称で新入園児を預かっているのではないでしょうか。 親から初めて離れる子どもは大きな声で泣き、抱っこをしても落ちつかず、多くの保育士が「大変」と思ったり困ってしまったりしていると思います。 また、子どもの泣き声は保育士の精神にも影響を与え、1・2時間保育園で一緒に過ごしただけで、疲れてしまうという保育士がいると思います。 特に新卒は子どもとの関わり方だけでなく、「働く」ということにも慣れていないため心のケア・体力のケアをしっかりと行っていかないと体調を崩してしまいます。 先輩保育士は新卒のことも気にかけてあげて下さいね!! 今回は慣らし保育について書いていきますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。 慣らし保育とは 保育士の役割 慣らし保育中の保護者の不安 観察ポイント まとめ 慣らし保育
こんにちはー かず君です☆ 今回は「投資」についての記事になります。 投資って怖い 投資ってわからない 投資に興味があるけどどうやっていいかわからない 投資ってギャンブルでしょ? 「投資」という言葉だけで拒否反応が出てしまう方が保育士には多いのではないでしょうか? しかし投資は思っているほど怖いものではなく、むしろ選択肢の一つとして準備をした方が良いものだと思います。 今回は投資をするメリット・デメリット・投資の世界はどんな世界かということがわかりますので、最後まで読んでみてはいかかでしょうか! 保育士が投資をする理由 投資の目的 ・資産形成 ・将来への備え ・収入の増加 ・リタイヤプランを立てられる 投資のデメリット リスクがある 利益を得るまでに時間がかかる 自己責任である 代表的な株式投資 S&P 500(Standard & Poor's 500) Dow Jones Indust
こんにちはー かず君です☆ あと少しで4月。 4月には大勢の新保育士が入社してきます。 今回は新卒保育士に向けて助けなる記事を書いていきます! 現在保育園で働いている保育士は、新しい保育士の悩みを知ることで対応がわかったり、接し方がわかったりしますので、新卒保育士との関りの参考にしてみてください。 保育理念を理解する 業務内容を知る 子どもの発達を理解した保育をする 日誌、連絡帳で記録、コミュニケーションをとる 掃除して、環境を整える 計画を立てる 行事、保育の準備をする 生き物、植物の管理をする 新人保育士の悩みごと 子どもと関わりに慣れていない 保育園のルールがわからない 保育者・保護者とのコミュニケーションがうまく取れない ストレスがたまりやすい 自分の能力や知識に自身が持てない 先輩保育士に求められること コミュニケーションを大切にする 指示・アドバイスをする フィードバックをする
こんにちはー かず君です☆ 今回は新年度を目前に、5歳児クラスの特徴や関わり方・遊びを紹介していきます。 新人保育士だけでなくベテラン保育士にも振り返りの機会になると思いますので、最後まで読んでみてはいかがでしょうか 今回は5歳児になりますが、10の姿のことには触れていません。 10の姿については今後書いていきますのでそちらを閲覧ください。 5歳児クラスの発達 社交性が高まる 好奇心旺盛 ファンタジーに興味を持つ 語彙力が増える 5歳児クラスの関わり方 楽しい雰囲気を作る 肯定的な言葉を使う 身体を使ったアクティビティを提供する クリエイティブな活動を提供する 聴く姿勢を大切にする 5歳児クラスの遊び 絵画・工作遊び ロールプレイ遊び サーキット遊び 自由遊び パズル遊び 5歳児クラスの発達 社交性が高まる 友達と一緒に遊ぶことが好きで、協力したり交流したりすることで協同性を高めていきます
こんにちはー かず君です☆ 今回は新年度を目前に、3歳児クラスの特徴や関わり方・遊びを紹介していきます。 新人保育士だけでなくベテラン保育士にも振り返りの機会になると思いますので、最後まで読んでみてはいかがでしょうか 3歳児の発達 独立心が芽生える 情緒面が不安定 社会性が芽生える 好奇心旺盛 身体能力が向上 3歳児クラスの関わり方 子どもたちの個性を尊重する 積極的なコミュニケーションをとる 安心感を与える 子どもたちが自立できるようにサポートする 遊びを通じて発達を促す 安全面に配慮する 3歳児クラスの遊び お絵かきや制作活動 絵本の読み聞かせ おままごと ダンスや歌遊び おもちゃで遊びながら学ぶ 3歳児の発達 独立心が芽生える 3歳児は自分で何かをしたいという気持ちが強くなります。 食べ物を自分で食べたい、着替えを自分でやりたい、トイレも自分で行きたいなど、自己主張が強くなります。
こんにちはー かず君です☆ 今回は新年度を目前に、2歳児クラスの特徴や関わり方・遊びを紹介していきます。 新人保育士だけでなくベテラン保育士にも振り返りの機会になると思いますので、最後まで読んでみてはいかがでしょうか 2歳児の発達 自我の発達 言葉の発達 社交性の発達 身体の発達 好奇心の旺盛さ 2歳児クラスの関わり方 観察と理解 安心感を与える 遊びの提供 規律やマナーの指導 2歳児のクラスの遊び 積み木遊び・ブロック遊び 砂場遊び 絵本の読み聞かせ 粘土遊び 音楽遊び 絵具遊び まとめ 2歳児の発達 自我の発達 2歳児は、自分自身が独立した存在であることを理解し始めます。 自分の欲求を主張し、自分で物事をやろうとする姿勢が見られます。 そのためいわゆる「いやいや期」というものが始まります。 初めて「自分で物事をしたい」という気持ちを持つため、大人にとっては大変な時期になりますが、子ども
こんにちはー かず君です☆ 今回も新年度に向けて年齢別の子どもの特性について振り返りたいと思います 今日は1歳児クラスの子の特徴・関わり方・遊びを書いていきます! 4月から新保育士として働く方だけでなく、ベテランの保育士も振り返る機会になりますので、最後まで読んでみてはいかがでしょうか 1歳児の発達 身体的発達 認知的発達 言語的発達 社会的発達 感情的発達 1歳児クラスの関わり方 身体的な接触を取る 安全で刺激的な環境を提供する 一緒に遊ぶ 読み聞かせや歌を歌う 個別のニーズに合わせたケアを提供する 感情を受け止め、共感する 1歳児の遊び 積み木・ブロック 手遊び 絵本の読み聞かせ 音楽やリズム遊び ボール遊び 砂遊び まとめ 1歳児の発達 身体的発達 基本的な運動能力を磨くために、はいたり、歩いたり、走ったり、跳んだりすることが好きです。 また、手や指を使ってものをつかんだり、掴んだり
こんにちはー かず君です☆ 今回は新年度に向けて年齢別の子どもの特性について振り返りたいと思います 4月から新保育士として働く方だけでなく、ベテランの保育士も振り返る機会になりますので、最後まで読んでみてはいかがでしょうか 0歳の特徴 0歳児クラスでの関わり方 視覚的な刺激を与える 聴覚的な刺激を与える 個別のケアを提供する コミュニケーションをとる 安全な環境を提供する 0歳児クラスの遊び 手遊びや歌遊び 絵本の読み聞かせ 積み木やブロック遊び 簡単な手遊び玩具 お散歩 まとめ 0歳の特徴 0歳児クラスは、生後1ヶ月から1歳未満の赤ちゃんたちが集まるクラスです。 入園したての子は、まだ言葉を話すことができず、自分で動くこともできません。 赤ちゃんは非常に敏感で、環境に敏感で、保育士が個別に関わっていきます。 0歳児クラスの赤ちゃんたちは、基本的な身体的ニーズを満たすために、積極的な世話と
こんにちはー かず君です☆ みんさんは園内研修を進める役になった経験はありませんか? もしあったならどんな内容で行いましたか? 進め方・内容を考えることは難しかったのではないでしょうか。 また、任されてしまったけど、どんな内容で行えばいいのかわからない。。。 こんな保育者・施設長・主任もいると思います。 今回は園内研修でどんな内容にしたらいいかわからない方に向け、進め方を書いていきます 今後園内研修を任される・していく方にも参考になればと思いますので、最後まで読んでみてはいかがでしょう! 園内研修とは 研修の進め方 資料作成 複数回練習をしておく グラウンドルール 質問 クローズ まとめ 園内研修とは 園内研修では、目的別に様々な内容が組み立てられます。 ・保育士に業務や保育を教える研修 ・自分や園全体の保育について考えてもらう研修 ・理念を共有する研修 ・課題設定、解決方法共有を考える研
こんにちはー かず君です☆ みなさん保育園では園内研修として、主任・園長お手製の研修を受けているのではないでしょうか? 園長・主任は保育士に対して研修を行う際どんなことを伝えているのでしょうか? 保育士に対する研修だから、保育技術の研修・不適切保育についての研修など保育に携わる内容で行っているのではないかと思います。 私も保育園では様々な研修を考えて行っていますが、私は勉強のように教えるのがメインではなく、考えてもらうをメインに進めています。 なぜなら、「考える」ということができれば、色んな場面で自分の経験を応用できるからです。 考える力が弱いと、以前経験したことと同じ事象が起きたときにしか対応ができず、少しでもスチエーションが変わってしまうと、「できない」「わからない」ということが起きてしまいます。 保育士は日々の保育で子どもを相手にしていることから、全く同じスチエーションというのはなか
こんにちはかず君です☆ 前回の記事からまた時間が経ってしまいました。。。 しかも最後にあげた記事が【飲み研】の告知になってしまっていて、最近保育のことを書けていない気しかしません で、今回もまずは告知になってしまいます! 12月2日(金)19:00~上野で飲み研を開催します☆ 普段、なかなか研修に行くことができない保育者が多いと思います。 自分が研修に行くと、クラスを任せるための保育士がいない。 けど、研修を受けて自己成長したい。。 そんな背景があるのではないかと思い、お酒を飲みながら気軽に受けられる研修を企画しちゃおう!っていうのが【飲み研】です また、飲み研では園長や主任も参加することがありますので、普段聞けないことも質問することも出来ますよ☆ そして、何より「研修に参加して自己成長したい」という保育士が集まるので、話が合う・保育観が合う保育士との出会いがあります! 興味のある方はぜひ
こんにちはー かずこよです☆ 今回はクラスで使える保育技術の紹介をしたいと思います! かずこよは保育士としてブログを始めて、今に至りますが、今まで保育技術を中心にした記事は書いてきませんでした。 たまには保育士っぽいことも書いていこうと思います(笑) まずはクラスががやがや騒がしくなり、静かにしてくれないと先生の声が届かない。 そんな時に役立つ声掛けがあります! それは 「よいこのみんさん」 「なんですか」 というやり取りだけ! 保育士が全体に 「よいこのみなさん」 と、声を掛け 子どもが 「なんですか」 と答える。 子どもが答えるときには手つけてもらいます。 何度か練習するだけで、すぐに子どもは覚えてくれます☆ これだけ?って思うかもしれませんが本当にみんなやってくれます ポイントは 「よいこのみなさん」 を、元気よくリズミカルに言いましょう☆ だまりっこゲーム こちらも静かにしてほしい
こんにちはー かずこよです☆ 今回はこんな記事を見つけました。 news.yahoo.co.jp 保育園の休園へのハードルが高くなってきています。 以前はクラスに1人感染者がでればクラス休園にしていましたが、現在は1人出ても「休園の措置はせず運営を続けて下さい」という風潮になってきている。 ここで、保育園として大変なのが 職員が感染してしまった時です!! 園児はいるのに職員が少ない。。。 本当にこれが一番辛い・・・ 保育士が足りていないということは、子どもの安全が確保されない。 養護と教育をどうやってしいけばいいのか。。 はっきり言って、職員が2人感染してしまうと身動きが取れない保育園が多いのではないでしょうか。 かといって、区では「保育士が感染して、保育士数が足らない場合時短開園・休園にする場合がある」ということを通知してくれています☆ これはものすごく助かりますね。 今迄とは少し変わっ
こんにちはー かずこよです☆ みなさんの保育園では施設内研修というものをやっていますででょうか? やっているのであれば、いつ・どのような内容の研修を行っているか聞いてみたいなと思っています。 なぜこんなことを聞くのかというと、いまかずこよは保育士の専門性について興味があるからです。 みなさんは保育士の専門性をというとどんなことを思い浮かべるでしょうか? ・子どもの発達をしっている ・手遊びをたくさん知っている ・子どもを楽しませる遊びを知っている など、子どもとの関りに関する専門性を思い浮かべる人が多いのではないかなと思います。 しかし私は子どもとの関りだけでなく、保護者への関わり方・施設の危険個所がわかる・環境構成ができる・アレルギー対応ができるなど保育士の専門性は多岐にわたると思っています。 キャリアアップ研修でも ・乳児保育 ・幼児教育 ・障がい児保育 ・食育、アレルギー対応 ・保健
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