車で函館から約1時間20分、八雲(やくも)から約30分。日本海と太平洋を繋ぐ道道67号沿いの「温泉旅館 銀婚湯」は、5,000坪にもなる広大な庭園に癒されるお宿です。源泉かけながしの貸切野天風呂が点在するので歩いてみましょう。 3代目が造園を開始 同宿は、周囲に観光スポットのない渓流沿いの一軒宿ですが、チェックイン後、浴衣に着替えていそいそと出かける宿泊客の姿が見られます。 どこに行くのかって?目当ては、庭園!お散歩しながら、宿泊者専用の野天風呂に浸かるのが目的です。 庭園の広さは、所有する1万2,000坪の敷地のうち、5,000坪ほど。原生林の中に包まれるように広がっており、遊歩道を歩くと1時間ほどで1周できます。 造園は3代目の川口忠勝さんの頃からスタート。途中からは4代目の洋平さんも加わり、石畳を並べ、景観をつくり、野天風呂の脱衣所や湯船もみんな自分たちで手がけたといいます。 野天風
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く