7月31日、東京都は「インターネットの有害情報から子どもを守ろう!! 東京大作戦」と題した説明会を開催した。東京都青少年・治安対策本部や警視庁生活安全部、電気通信事業者協会、日本インターネット協会などさまざまな立場から説明を行った。メインテーマは、“(携帯電話の)フィルタリングサービスの重要性”についてだ。 ここで話題になっているフィルタリングサービスとは、有害サイトへアクセスできないよう、携帯キャリアが行う施策。親がフィルタリングサービスに申し込むことにより、子どもの携帯から、出会い系サイトなどの有害サイトにアクセスできないようになる。NTTドコモは「キッズiモード」(2003年8月21日の記事参照)、auは「EZ安心アクセスサービス」(2月2日の記事参照)、ボーダフォンは「ウェブ利用制限」(2005年9月6日の記事参照)という名称でフィルタリングサービスを提供している。ウィルコムも現在
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