違いは厚み。ちょっと厚くなった。 ちょっと厚くするだけで魚眼レンズ+1型センサーが2セット入るのか。普通に考えて……無理である。 その無理を通すために、センサーをレンズの真下に置き、レンズを通った光をプリズムを使って3回折り曲げているのだ。よくこんなムチャをやったなあと感動するレベルである。全天球カメラにとってボディが分厚くなる=死角が増えるわけで、その問題をアクロバティックな光学系で解決したのだ。
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