俺のために消えてくれと思ったこともある…。でも、こみあげてくるこの感情。弟との別れ 弟の涙から始まった雑記シリーズ。最終的には弟の涙に行きつくのですが、そこにたどり着くまでのエピソードが多すぎるため、シリーズ名を「我が一族」に換えて書き記します。 完全に私の経験による雑記なので、読んで頂いて得るものは何もないことだけご了承ください。 俺のために消えてくれと思ったこともある…。でも、こみあげてくるこの感情。弟との別れ ここまでのあらすじ 大学入学(1996年) 弟との別れ(1997年) 駅で追いついた 牢屋で過ごした理由(1995年) 弟との再会 ここまでのあらすじ 平凡なサラリーマンである私には、1歳年上の兄と2歳年下の弟がいます(4歳年下の妹もいる)。 祖母の葬式で久しぶりにあった男3兄弟。 私が所有するリップルの額や軽自動車に対し、弟のお金持ちぶりがなかなかである話。しかしお酒が進む中