何年か前の話です。 ある晩、窓に貼り付いていた謎の物体。 「この毛玉みたいの何だろう??」とジロジロ見るけど正体はさっぱり分からず。 壁に垂直に留まれる動物というのが、その時はどうしても思い浮かばず 哺乳類だと思うけど自信ない…何の生き物??な状態。 「何コレ、足は何処??怖っっ!!」って、ガクブルでした ハイ、てっきり何かの生物の腹の部分だと思ってたんですよね。 小さな足が何処かに生えてる、何だかツチノコ的な見た事の無い未知の生物だと。 つくづく馬鹿ですね~。 ムササビの尻尾があんなに大きいなんて知らなかったよ!! きっと滑空するに必要なんでしょうね。舵の役目もするらしいし。 裏の山に大きなシイの木が生えてるんですけど、そこを根城にしているムササビ君。 どうやら二匹居るらしいんですが、そのうち一匹がどうにもドンクサ君のようで…。 木の下に追い出されては、慌てて這い上がる姿がよく目撃されて
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