XHTML Media TypesがW3C Noteとして発行されて5年以上になるというのに、XHTML 1.0文書をずっとtext/htmlとして提供してきたわけだが、このほどAcceptヘッダにapplication/xhtml+xmlが含まれる場合はこのMIMEタイプでリソースを送る設定に変更した。最近のいろいろな試行を通じて、この必要性がかなりはっきり見えてきたからだ。 application/xhtml+xmlその理由 文書が整形式XMLになっていさえすれば、メディアタイプに関係なくXSLTなどのツールは利用できる。それに加えて、IE問題回避のために小細工する必然性が見出せなかったこともあり、このサイトではtext/htmlを使い続けてきた(その代わり整形式の重要性を一所懸命、訴えていた)。ここにきてそれが翻ったのは、この2~3ヶ月ほど繰り返していたLinked Dataの試行を
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