コマンドモードと入力モード viは他のエディタと違い、「コマンドモード」、「入力モード」があり、モードを切り替えて使用します。起動直後は「コマンドモード」になっていて、「入力モード」への切り替えコマンドを入力すると文字の入力が出来るようになります。ESCキーを押すといつでも「コマンドモード」に戻れます。操作がわからなくなったら、とりあえずESCキーを二回ほど押してみるのが良いかもしれません。
コマンドモードと入力モード viは他のエディタと違い、「コマンドモード」、「入力モード」があり、モードを切り替えて使用します。起動直後は「コマンドモード」になっていて、「入力モード」への切り替えコマンドを入力すると文字の入力が出来るようになります。ESCキーを押すといつでも「コマンドモード」に戻れます。操作がわからなくなったら、とりあえずESCキーを二回ほど押してみるのが良いかもしれません。
インストールが完了したところでいよいよLinuxに触れていきたいと思います。ここでは、これからサーバーを構築していくにあたって最低限必要と思われる知識について解説していきます。サーバーを構築しながらLinuxの使い方について慣れ親しんでいくという方法でも構いませんが、それでもある程度の事前知識はもっていたほうが後々必ず発生するであろうトラブルに迅速に対処することができるようになります。この章では基本的な事に絞って解説していますが、ここで書かれていることがある程度わかるようであれば、そのままサーバー構築に進んでしまっても問題ないでしょう。この章では、Linuxの環境設定、エディタの使い方、必須コマンド、ネットワークの設定、通信ターミュレータの使い方、Linuxシステムの知識などについて主に解説してあります。解説する側にとっては一番面倒くさい章でもあります(笑)。
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