おひさしぶりの「ラブライブ!サンシャイン!!」無駄話です。 今回は一旦「ラブライブ!」考察をお休みして、インプレッションをば。 と、いうのもAqoursの3rdシングル「HAPPY PARTY TRAIN」(以下HPT)が発売され、なおかつこれが良曲だったから。 とはいえ今回はがっつり考察...というよりも「これはこうかもなぁ」みたいな、ぼんやりとした感想と言いますか、インプレッションとしてまとめておこうという趣旨ですので、どうか肩ひじ張らずにお読みいただければと思います。 ■果南にとっての「終わり」の季節。 PVの始まりはガランとした教室から。「祭りのあと」を思わせる教室で、果南はひとりぼんやりとしています。 色づく山々、焼き芋を作る花丸、などの描写から季節は秋から冬への変わり目。と、なるとこの教室は「文化祭」の名残?という感じにも見えます。 春先の今リリースされたCDの舞台設定になぜ「