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勉強法に関するhomer_wellsのブックマーク (5)

  • (保存版)覚え方大全/自分で選ぶための53種の記憶法カタログ

    「繰り返し書く」という覚え方を使うことと学業成績の間には、ほとんど関係がない。 これは「繰り返し書く」ことが役に立たないというよりも、成績の良い者もそうでないものも誰もが使うユニバーサルな方法だからだ。 日の高校生を対象に英単語の覚え方を調べた研究*1によると、「繰り返し書く」やり方については、ほとんどの者が使っていた。そして、それ以外の方法を使う者はわずかだった。 *1 Okada, J. (2006). Vocabulary Learning Strategies for Japanese High School EFL Students. 〈それ以外のやり方〉、例えば精緻化ストラテジー(語呂合わせやイメージ法が含まれる)や体制化ストラテジー(まとめなおす、接頭語・接尾語で単語を覚えるなどが含まれる)、さらに言うとメタ認知的ストラテジー(学習方法を工夫したり、学習計画を立てる)までも

    (保存版)覚え方大全/自分で選ぶための53種の記憶法カタログ
  • 凡人が数学を語学として学ぶ具体的な手続きを説明する/図書館となら、できること番外編

    少女:数学はどうやって勉強してるの? 少年:得意じゃないから、語学とほとんど同じ。というか第二言語のつもりでやってる(Mathematics as a Second Language)。 ・読書猿Classic 数学にはネイティブはいない:「語学としての数学」完全攻略=風景+写経アプローチ 少女:まえに、200ページくらいのテキストを用意して、目次を見て、全体をざっと見て…といってた、あれ? ・図書館となら、できること番外編/マイナー言語のBookishな学び方 読書猿Classic: between / beyond readers テキストは〈分かる〉系より〈解ける〉系 少年:そう。最初はなるべくコンパクトなを使う。一冊で分からないところが他のを見ると分かることがあるから、手に入るだけは確保するのも…… 少女:語学のときと同じ? 少年:うん。ただマイナー言語とは違って数学関係の書籍

    凡人が数学を語学として学ぶ具体的な手続きを説明する/図書館となら、できること番外編
  • 15秒で訓練なしにできる記憶力を倍増させる方法

    繰り返しはあまり役に立たない ものを覚えるのに、今でも頻繁に使われる方法に《繰り返す》というのがある。 これは思ったほど(一般に思われているほど)効果がない。 記憶システムを短期記憶と長期記憶から構成されるものとするレトロな二重貯蔵モデルにおいては,繰り返し唱えたり書きなぐったりして、記憶したい情報を反復することで,短期記憶から情報が失われないようにすると同時にその情報を長期記憶へと転送させるのだと考えられていた。 ところが,情報を単に反復することに時間を費やしても,必ずしもそれが記憶として定着するわけではないことがその後分かってきた。 現在では,こうした《繰り返し》は維持リハーサル maintenance rehearsal(または1次リハーサル primary rehearsal)と呼ばれ,情報を短期記憶に一時的に保持させるに過ぎないと考えられている。 記憶技法はめんどい 情報を長期記

    15秒で訓練なしにできる記憶力を倍増させる方法
  • 勉強方法を考える上で役立った本: 新・単なる勉強記録

    僕は、かなりの「勉強方法マニア」ですので、相当たくさんの勉強方法を読んできました。今回は、その中で特に参考にしたものを3冊紹介します。ただ、これらは現在手元になく、記憶に頼って書いていますので、多少割り引いて読んでください。 図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる! 椋木 修三 僕が最も参考にしたのがこのです。これをベースに勉強方法を構築しました。このの基コンセプトは、「とにかく繰り返す」、「分からなくても先に進む」、「そうしたらそのうち分かるようになる」です。これを、ある程度愚直にこなしてきたことが、ローでそこそこの成績を残しながら、そこそこの短答式の結果を出せたことに繋がったと思っています。 個人的な印象ですが、いわゆる「あまり要領のよくない人」に限って、1つの問題について完全に理解するまで先に進まず、結局全体の点数が伸びない、という事態に陥っているような気がします。ロ

  • 【濃縮】「新超高速勉強法」椋木修三 : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日お送りするのは、以前ご紹介して大人気だった「図解超高速勉強法」の著者である、椋木修三先生の新作。 同じ出版社から出た書はタイトルは似ていますが、単行の新書化、というわけではないようです。 書では、成績のいい人、試験に合格する人の持つ能力を、「勉強力」として7つに集約。 「効率力」「集中力」「記憶力」「継続力」「計画力」「得点力」「番力」 これらの強化方法を各章ごとにまとめています。 正直、新書とは思えない内容の濃さに、ちょっとビックリ! 【目次】1章 「わからない時は先に進む」のが高速化の基―効率力の強化 2章 「自分に勝つ」努力はしないほうがいい―集中力の強化 3章 長い時間より「多くの時間」をつくろう―記憶力の強化 4章 厚い教材を選ぶな―継続力の強化 5章 「ワンパターン勉強」が最強だ―計画力の強化 6章 合格に「必要なこと」だけをやりなさい―得点力の強化

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