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地価に関するhomer_wellsのブックマーク (2)

  • 家賃に見る価格の下方硬直性

    デフレの問題は大きく二つあり、実質金利の高止まりと、価格の調整速度の低下だと考えられる。物価が下がっているのに後者が問題になるとは考えられない人もいるようだが、価格の調整が速い家電製品のような財がある一方で、賃金等の調整は遅いと思われている。そして意外に価格が下落しないモノを見つけた。家賃だ。 1986年はバブル前の円高不況で1987年ぐらいから地価や株価が上昇しはじめたのだが、1992年に土地バブルが弾けた後も2003年ぐらいまで家賃は上昇し続けている。土地は借家やアパートなどの主要な投入要素の一つだが、11年ぐらいラグがあるわけだ。そして地価は80年代の水準に下がったのに、家賃は高止まりを続けている。 教科書的なミクロ経済学の説明では、地価が下がって家賃が高止まりしているのであれば、土地を買収して大家を始める人が出てくるので、家賃が下がるか土地があがるかして、両者の価格推移は安定的にな

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  • asahi.com(朝日新聞社):主要都市の地価、調査地点の85%で下落 上昇はゼロ - ビジネス

    主要都市の地価、調査地点の85%で下落 上昇はゼロ2008年11月22日1時45分印刷ソーシャルブックマーク 国土交通省は21日、主要都市の一等地150地点のうち10月1日時点での地価が3カ月前に比べ下落したのは、85%の128地点だったと発表した。前回(7月1日時点)の38%から大幅に拡大した。13地点あった上昇はゼロだった。マンション不況やオフィス空室率の上昇で、都心の地価下落傾向が加速している。 都心の地価上昇を受け、国交省が07年末から始めた調査。100地点が対象だったが、今回50地点を追加した。 前回は東京圏(43地点)で4地点が上昇、25地点が横ばい、14地点が下落だった。今回は調査地点を22地点追加したが、上昇ゼロ、横ばい4地点。下落は61地点だった。 アサヒ・コムトップへニューストップへ

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