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貧困に関するhomer_wellsのブックマーク (2)

  • パラサイト中年:「自立の余裕なく」 頼りは親の年金

    社会人1年生時点で非正規雇用だった人が02年から10年の間に結婚した割合(正規雇用との比較) 未婚のまま親と同居する「パラサイト・シングル」が中年世代に広がってきた。社会が豊かで、親も現役世代だったがゆえにできた優雅なパラサイトが、親の高齢化や雇用形態の変化で貧困のリスクを象徴する存在になろうとしている。 札幌市清田区で両親と同居する男性(41)は、2年前に失業して以来パソコンでハローワークの求人を確認するのが朝の日課だ。 「どうだった?」「今日も芳しくないよ」。母(69)に返す言葉はいつも力ない。 大学卒業後の95年、ソフトウエア開発会社に正社員として就職した。月100時間を超える残業や休日出勤をこなしたが、月収は約20万円。待遇に不満を感じ5年で退職した。 だが、正社員が当たり前の時代は終わっていた。経済成長は頭打ちとなり、企業は雇用調整が容易な非正規雇用を増やしていく。非正規(学生ア

  • asahi.com(朝日新聞社):年越し派遣村へ続々、300人突破 厚労省が講堂開放へ - 社会

    年越し派遣村へ続々、300人突破 厚労省が講堂開放へ2009年1月2日19時47分印刷ソーシャルブックマーク 「年越し派遣村」で行われた全体集会には、大勢の労働者たちが集まった=2日午後3時すぎ、東京都千代田区の日比谷公園、小林正明撮影仕事と住居を失った人への対応を求め、大村秀章・厚労副大臣(右)に緊急の申し入れをする派遣村の湯浅誠村長(中央)=2日午後4時22分、東京・霞が関、小林正明撮影 「派遣切り」などで仕事と住まいを失った人たちに事と寝場所を提供する東京・日比谷公園の「年越し派遣村」には、新年になっても労働者らが続々と詰めかけ、2日に300人を超えた。労働組合や市民団体などでつくる実行委員会が用意したテントが足りなくなるおそれが出たため、公園のそばに庁舎がある厚生労働省は、実行委の要請を受け、省内の講堂を緊急に開放することを決めた。 おおみそかの開村後、入村者数は増え続け、2日午

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