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ネルリに関するhomiyaのブックマーク (4)

  • ネルリ語録 初級編 - たかべーの書庫

    全世界推定数千万人のネルリストを熱狂の渦に叩き込んだと思われる石川博品先生の傑作ライトノベル『耳刈ネルリ』三部作から、気に入ったフレーズをいくつか抜き出してみました。 引用する際には読みやすいように改行した箇所があります。ちなみにタイトルはネルリ語録となっていますが、レイチや他の登場人物の台詞も普通にあります、というかその方が多い。 なお、耳刈ネルリシリーズを未読の方にとっては、ネタバレ以前に何が面白いのかもわからないかもしれないので、今すぐ屋で買ってくればいいと思います!↓↓↓ (Amazonじゃ一巻と三巻の在庫がなくなってました……。 全ては耳刈ネルリから始まった 全ては耳刈ネルリから始まった。 2巻 5ページより 作中作の一節ですが、のちの世で石川先生が語られるときはこのフレーズとともに語られることになるでしょう。なるよね? なるといいなぁ……。 ナラー 「ナラー」 1巻 26ペー

    ネルリ語録 初級編 - たかべーの書庫
  • アクロバットな異世界FTラノベ「耳刈ネルリ」シリーズ

    hatikaduki @hatikaduki 「異世界FTをいかに現代の中高生が共感できる話として描くか」 及び 「学園萌えコメを内容面・表現面でいかに差別化するか」 というライトノベルにおける割りあい大きな作家が取り組むべき課題に、 2010-12-13 10:04:17

    アクロバットな異世界FTラノベ「耳刈ネルリ」シリーズ
  • 石川博品『耳刈ネルリと十一人の一年十一組』 - オネミリエ

    耳刈ネルリと十一人の一年十一組 (ファミ通文庫) 作者: 石川博品,うき出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2009/12/26メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 223回この商品を含むブログ (35件) を見る もし自分が小説を書くことができるなら、こういうものを一度は書いてみたいと思ったシリーズだった。もちろん僕にはそんな才能はないから、代わりにこのシリーズの成功(売上的にはどうか知らないけど、創作物としては紛れもない成功)をとてもめでたいことだと喜ぶ。 ネルリというキャラクターの新鮮味に魅せられた1巻、演劇と文学の記憶を心地よく掻き立てられた2巻に続いて、最終巻ではロシアで過ごしていた頃の生活と精神状態の感触そのものが思い出されてきて、懐かしくてなかなか読み進められないほどだった。もちろん小説で描かれている世界は僕の記憶とは何の関係もない虚構のもので、僕が勝手に共鳴し

    石川博品『耳刈ネルリと十一人の一年十一組』 - オネミリエ
  • 耳刈ネルリと七人の花婿 - くろめも

    耳刈ネルリと奪われた七人の花婿 (ファミ通文庫) 作者: 石川博品,うき出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2009/06/29メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 38回この商品を含むブログ (29件) を見る 石川博品の文体は当に読みにくい。何故かって無駄が多すぎる。地の文の半分は無駄な気がする。同じような文体だと入間人間のがそうだと思うけど、こっちはもっとひどいと思う。個人的な話だけど、あっちは慣れればすいすい読めるが、こっちは単純に読むのに時間がかかる。 でもその読みにくさが持つ雰囲気がある種の魅力で、その無駄な部分にセンスが詰まっている。この奇抜で不思議な文体が楽しめれば、こんなにおもしろいものは無いと思う。 今巻で正直残念だったのは、レイチの語りによる妄想の変態度が1巻に比べて低下していること。たぶん1巻よりアクを弱めたのが原因だろうけど、まぁしょうがないかな

    耳刈ネルリと七人の花婿 - くろめも
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