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傑作に関するhomiyaのブックマーク (2)

  • 『Cicada in September』 - ユはゆかりんのユ

    国内, 白河三兎プールの底に眠る (講談社ノベルス)作者: 白河三兎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/12/08メディア: 単行Amazon.co.jpで詳細を見る ああ、これはいいな。傑作です。というかヒロインが12歳という時点でどうしようもなく傑作。メフィスト賞受賞作を読むのは第24回の北山猛邦『「クロック城」殺人事件』以来およそ7年ぶりなんですが、安心した。メフィスト賞、まだまだがんばってた! 待ち受ける悲劇にむかってまっすぐに突き進んでいくタイプの小説で、男の子が書いた桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』と言えばだいたいの感じがわかってもらえるはず。文章も魅力的、というかめちゃめちゃ読みやすい。1時間半で読めた。メフィスト賞的な過剰さが一切ない、ミステリファン向けの稚気っぽいサービスもまったくない、青臭さもそれほどではない、終始淡々とした調子で進んでいく一人称は大

  • http://twitter.com/halciondaze/status/5285300890

    homiya
    homiya 2009/10/30
    ちょっと信じがたい出来。どうしよう。ほんとどうしよう(かつて無いほど興奮している)。私も贖罪を超理しようっと。
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