honno64のブックマーク (6)

  • モンゴメリ「アンの娘リラ」

    みごとに成長した六人の子供たちに囲まれて、アンは幸せな日を送っていたが、第一次大戦の影響は静かな炉辺荘(イングルサイド)にも及んできた。女たちは、出征してゆく息子や恋人を見送ったあと、寂しさをこらえて、精一杯元気に振舞った。養母マリラの名をもらったアンの末娘リラも、偶然引き取った戦争孤児の世話と、赤十字少女団の運営とで忙しい。リラの日記で綴るアン・ブックス最終巻。 (新潮社 書籍詳細より) 「赤毛のアン」アン・シャーリー(ギルバートと結婚してアン・ブライス)の末娘、マリラ・ブライスが主人公。 リラはマリラの愛称。 はい、ここで質問です。 「赤毛のアン」と聞いて、フジテレビの世界名作劇場を思い浮かべた人~? いやそれも間違いじゃないんだけどね。赤毛三つ編みでそばかすの“アン”だけで終わっちゃ、もったいないざんすよ。 一冊目の「赤毛のアン」の中だけでも、主人公のアンは若いお嬢さんに成長します。

    モンゴメリ「アンの娘リラ」
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    honno64 2016/04/12
  • せなけいこ「ねないこだれだ」

    夜の9時です。「とけいが なります ボン ボン ボン」こんな時間におきているのはだれだ? ふくろう、くろねこ、どろぼう……。いえいえ、夜中はおばけの時間。あれ? まだ寝ていない子がいますよ。おばけに なって とんでいけ! おばけがなかなか寝ない子をおばけの世界に連れていってしまいます。シンプルなはり絵と独特のストーリーで、子どもたちをひきつけてやまない赤ちゃん絵です。 (福音館書店 より) こ、怖え~。 怖いのに何故かロングセラー。怖いのになぜか読んでしまう、せなけいこの“おばけえほん” 1969年の初版発行後、いま目の前にある「ねないこだれだ」の刷数は、2013年11月1日付でなんと堂々の第170刷。 いかに大量の幼児達を恐怖のズンドコに落としいれてきたことか。 さくら自身も、子供の頃に読んだ覚えがあります。そして、我が娘の幼少時にも、寝かしつけの折に読み聞かせておりました。 「ねない

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    honno64 2016/04/12
  • 西原理恵子「サイバラの部屋」

    ようこそ、何でもアリの部屋へ―。よしもとばななやともさかりえを相手に、なぜだか近所のオカン談義。重松清と成り上がり人生を振り返る。リリー・フランキーにはライバル意識むき出し。出所したてのホリエモンとはダイエット話に花を咲かせる。大胆にもやなせたかし先生のポジションを狙う…。野望も下ネタも人情も一緒くた!読めば不思議と元気になれる、盛りだくさんの対話集。 (「BOOK」データベースより) 相変わらず怒ってんなあ。 西原理恵子は「恨ミシュラン」連載時からの読み続けている、けっこう長期なファンです。 彼女が「毎日かあさん」の連載を続ける限り、我が家は毎日新聞の購読を止めることはないでしょう。 おかげで朝○新聞や読○新聞の勧誘も、苦もなくかわせる私ですよ。 毎日って部数少ない分だけ、景品につられて他には移らないコアな購読者が多いらしいので、拡張団のオジサンも「毎日だったらしょーがねーか」とあきらめ

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    honno64 2016/04/12
  • 堀江貴文「ゼロ」

    堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか?ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。 (「BOOK」データベースより) ホリエモンホリエモン。ほんわかぱっぱほんわかぱっぱホリエモン。 出所してから最近になって、またまたメディア露出が増えてるなー。 このをさくらが読んだのは1年ほど前なのですが、正直それまで私は“ホリエモン = 山師”のイメージでした。 が、「ゼロ」の中では彼が、真摯(多分)かつ正直に(多分)自分自身を語っていて、読後感から堀江貴文への印象は多少は上がっていたところです。 しかしながら、最近の発言では再びライブドア時代のオレオレ調が舞い戻ってきた感があり、ちょっと残念な気がしないでもない。 私が残念だろうとどうだろうと、彼には1ミクロン

    堀江貴文「ゼロ」
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    honno64 2016/04/12
  • スティーヴン・キング「死のロングウォーク」

    近未来のアメリカ。そこでは選抜された十四歳から十六歳までの少年100人を集めて毎年五月に〈ロングウォーク〉という競技が行われていた。アメリカ・カナダの国境から出発し、コース上をただひたすら南へ歩くだけという単純な競技だ。だが、歩行速度が時速四マイル以下になると警告を受け、一時間に三回以上警告を受けると射殺される。この競技にはゴールはない。最後の一人になるまで、つまり九九人が殺されるまで、昼も夜もなく競技はつづくのだ。体力と精神力の限界と闘いながら、少年たちは一人また一人と脱落し、射殺されていく。彼らは歩きながら、境遇を語り、冗談を交わし、おたがいを励ましあう。この絶望的な極限状況で最後まで生き残るのははたして誰なのか―。死と直面する少年たちの苦闘を描いた、鬼才キングの問題作、ついに登場。 (「BOOK」データベースより) キングがリチャード・バックマン名義で発表した『バックマンブックス』の

    スティーヴン・キング「死のロングウォーク」
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    honno64 2016/04/12
  • 石田衣良「MILK」

    大人になっても不器用で、切実な欲望を持て余している―そんな男女におくる、この上なく熱く刺激的な作品集。刺激的、官能的な恋愛短篇10作。 (「BOOK」データベースより) 石田衣良は私の中で「登場人物に優しい作者No.1inNIPPON」として勝手に認定している作家です。(ちなみに「登場人物に冷たい作者No.1inNIPPON」は乃南アサと認定。対抗馬は桐野夏生と林真理子かな) が、しかし。石田衣良が定期的に書く性愛ジャンルは、どーも納得がいかないわ。 私は現代の標準的な日の婦女なので、セクシャルなものに対しては正直に言葉を述べられない部分があります。 と、いうことで、こののレビューは以上。 ・・・というと当に終わってしまうのでひとつだけ。 「MILK」は短編集なので、いくつかのお話に分かれています。 その中のひとつ、の題名にもなっている「MILK」は、匂いフェチの男性が主人公。 《

    石田衣良「MILK」
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    honno64 2016/04/01
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