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生物と人に関するhooooopのブックマーク (2)

  • テクノロジーが強調される世界で思考停止しないために考えていること|高橋祥子

    私はTwitterで質問箱を受け付けていますが、こんな質問が入ってきました。 なぜ人は思考停止するのか?以前書いた記事で、同じ時間を過ごす中でも「命を失うこと」と「命を燃やすこと」の違いは思考にあると、その重要性について書きました。 一方で、思考停止に陥ることはよく見かけることです。例えば自分のキャリアの歩み方について自分で考えなかったが故に転職を希望したときに何も身についていなかったり、ニュースに対して自分で考えないが故にフェイクニュースが流布されたり、何も考えずに政治家に投票したりします。 では、考えることが大事なのは明らかなのになぜ思考停止に陥るのか?を考えてみます。 そもそもですが「思考」という行動は生物学的にはとてもエネルギーを消費する行動です。 厚生労働省のe-ヘルスネットによると、脳は重量換算では全身の約2%であるにも関わらず、エネルギー消費量換算では全体の約20%のエネルギ

    テクノロジーが強調される世界で思考停止しないために考えていること|高橋祥子
  • 恐怖の記憶、精子で子孫に「継承」 米研究チーム発表 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    【吉田晋】身の危険を感じると、その「記憶」は精子を介して子孫に伝えられる――。マウスを使った実験で、個体の経験が遺伝的に後の世代に引き継がれる現象が明らかになった。米国の研究チームが科学誌ネイチャー・ニューロサイエンス電子版に発表した。 実験は、オスのマウスの脚に電気ショックを与えながらサクラの花に似た匂いをかがせ、この匂いを恐れるように訓練。その後、メスとつがいにして、生まれてきた子どもに様々な匂いをかがせた。 すると、父親が恐怖を感じたサクラの匂いのときだけ、強くおびえるしぐさをみせた。孫の世代でも、同様の反応が得られた。 父マウスと子孫の精子のDNAを調べると、嗅覚(きゅうかく)を制御する遺伝子に変化の跡があり、脳の嗅覚神経細胞の集まりが大きく発達していた。これらの変化が親の「教育」によるものでないことを確かめるため、父マウスから精子を採り、人工授精で子を育ててその脳を調べると

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