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研究に関するhooooopのブックマーク (4)

  • 力学:慣性モーメントテンソル

    動機と準備 第 3 部では,回転軸からだけ離れた位置にある質点の慣性モーメントが と表せる理由を説明した.多数の質点が集まっている場合にはそれら全ての和を取ればいいし,連続したかたまりについて計算したければ各点の位置と密度を積分すればいい.このを使えば角速度と角運動量の間に という関係が成り立つのだった. しかしこれでは不便なところがある.一旦回転軸の方向を決めてその軸の周りの慣性モーメントを計算したら,その値はその回転軸に対してしか使えないのである.まぁ当たり前の話ではある.軸の方向を変えたらその都度計算し直してやればいいだけの話だ.それで満足できる人はそれでいい.この先も読まなくてもいい. しかし回転軸の方向をほんの少しだけ変更したらどうなるのだろう.元から少しずらしただけなのだから,慣性モーメントには少しの変化があるだけに違いない.わざわざ一から計算し直さなくても何か楽に求められるよ

    力学:慣性モーメントテンソル
  • ネット検索は「自分は賢い」と錯覚させる 米研究

    ネットによる情報検索は、実際以上に自分が賢いと錯覚させる──米国の研究者によるこんな研究結果が米心理学会の専門誌に掲載された。検索ユーザーはネット上の知識と自分の知識を混同してしまう傾向があり、研究者は「正確な知識を身につけるのは難しいことだが、ネットはそれをさらに困難にしている」という。 ある実験では、対象者をネット検索を使ってもいいグループとそうではないグループに分け、「ジッパーはどういう仕組み?」といった4つの質問に答えてもらった。その上で、4つの質問とは無関係な別の質問(「曇りの夜はなぜ暖かい?」など)を示したところ、ネット検索を使ってもいいグループは、そうではないグループに比べ「自分はその質問に答える能力がある」と考える傾向にあったという。 検索を使えるグループは、正確な回答が見つからないようなとても難しい質問や、Googleのフィルターによって回答が見つからないようになっている

    ネット検索は「自分は賢い」と錯覚させる 米研究
  • 松岡正剛 千夜千冊

    先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、

  • 丸山宗利研究室

    九州大学総合研究博物館の丸山宗利研究室の様子です。 農学部昆虫学教室の学生指導も担当しています。 材料募集! クロクサアリの液浸標(チューブをお送りします) アリの巣、シロアリの巣で採れた昆虫(同定します) 好評発売中!!

    丸山宗利研究室
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