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技術に関するhopperjpのブックマーク (5)

  • ヘッドランプの進化とLEDが画期的な理由

    先週半ばの各社報道によれば、国土交通省は2020年4月以降に販売される新車から、ヘッドランプを自動点灯する「オートライトシステム」の装備を義務付ける方針だという(関連記事)。 問題となっているのは薄暮時の事故だ。ヒトの視覚システムには2系統のセンサーがある。網膜が光を受けたとき、明るい環境では色を見分ける錐体(すいたい)細胞が中心となって働き、暗い環境では物の形を見分ける桿体(かんたい)細胞がメインになる。錐体細胞は鈍感で、暗い場所では機能できないためだ。桿体細胞は色を判別できないので暗い場所では色が分かりにくくなる。 では、この暗い場所のスペシャリストである桿体細胞が光に当たるとどうやって信号を出すかと言えば、タンパク質とビタミンの分離によって視神経に信号を送る仕組みなのだ。タンパク質とビタミンが結合した状態に光が当たると分子の形が変わって分離する。これがセンサーの仕組みである。逆に言え

    ヘッドランプの進化とLEDが画期的な理由
    hopperjp
    hopperjp 2016/10/12
    技術革新の歴史と乗用車へのアプリケーションが一緒に扱われていて、未来の問題解決までイメージされる。いい記事。
  • “印刷して貼るメイク”登場 パナソニックが開発 鏡台で肌状態を分析 (ITmedia ニュース) - Yahoo!ニュース

    肌に直接貼るだけでシミを隠せる「メイクアップシート」を、パナソニックが「CEATEC JAPAN 2016」(10月4~7日、千葉・幕張メッセ)に出展する。ユーザーごとに肌の状態を分析した結果をもとにメイクシートを作成するもので、「“塗る”から“貼る”に、メイクの常識を覆す」(同社)という。 【写真】一目見ても、シートを貼っていることに気付かないほど  ユーザーが鏡台に座ると、ハーフミラーの向こう側に設置されたカメラが、肌の光の反射度合いなどからシミや毛穴の位置、濃さを検知。それらを隠すためのメイクアップシートを専用のプリンタが印刷し、ほおに貼り付けるだけ――という仕組みだ。シートの印刷には、有機ELテレビの表面にフィルムなどを印刷する同社の技術を転用したという。 メイクアップシートは、外科手術などで内臓の癒着を防ぐために用いる「ナノシート」に、ファンデーションのような化粧顔料を塗布した

  • 音を切り出すMEMSマイクロフォンの大きな可能性

    臨場感の高いスポーツ放送を スポーツ中継で、選手の会話やプレー音が鮮明に聞こえるかもしれない――。 リオンと東北大学電気通信研究所先端音情報システム研究室は2016年9月、音空間の情報をリアルに集音可能な実用レベルの64チャンネル球状マイクロフォンアレイシステムの開発に成功したと発表した。 さらに、この球状マイクロフォンアレイシステムを無響室(音の反射がほとんどない部屋)で2台用いて、目的音とマイクロフォンの間に妨害音がある状況でも、妨害音のエネルギーを10分の1以下に減少させ、目的音を抽出することにも成功している。 これにより、従来のように指向性の高いマイクロフォンを音源に向け続ける必要がなく、妨害音がある状況でも音源のみを抽出できる。スポーツ競技のテレビ中継で、選手たちの会話やプレー音などを抽出し、臨場感のある中継の実現が期待できる。なお、同研究は、東北大学電気通信研究所の産学共同マッ

    音を切り出すMEMSマイクロフォンの大きな可能性
    hopperjp
    hopperjp 2016/10/03
    リオン、ってあのリオン補聴器のリオンか!
  • 水没コンピューター その可能性は|NHK NEWS WEB

    「熱を発するコンピューターをそのまま水に沈め、冷ます」。 コンピューターと言えば水に弱いというのが、これまでの常識ですが、それを覆すような研究が今、進められています。ポイントになるのが防水性です。どのようにすれば水の侵入を防ぐことができるのか。研究の最前線を取材しました。 (ネット報道部 副島晋記者) 東京北区にある国内でも最大規模のデータセンター。企業から業務用のコンピューターを預かり、24時間動かしています。預かっているコンピューターは、数万台にも上ります。3年前から運用が始まったこの施設では、最新鋭の空調機器を使って、企業のコンピューターを冷やし続けています。冷却には一般家庭の3000世帯ほどの電力が必要で、電気代は年間で1億円を超えるといいます。 このデータセンターを運営するNTTコミュケーションズの瀬尾浩史主査は、「コンピューターは冷却できないと熱で止まったり、場合によっては壊れ

    水没コンピューター その可能性は|NHK NEWS WEB
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    hopperjp 2016/10/02
    “基板を収めていたケースには、大きなカニも住み着いていました” うちのPCのケースにもカニのNICが棲みついてる
  • 20世紀最大の発明はどう考えても「コンテナ」だったという話 | 超音速備忘録

    未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ

    20世紀最大の発明はどう考えても「コンテナ」だったという話 | 超音速備忘録
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