2009年3月13日〜23日の間、都内の科学館などで 良質の科学映像コンテンツを広く紹介したり、 科学映像をつくる人たちの情報交換や育成する場を 目的とした国際的科学映像祭が開催となるようです。 →国際科学映像祭 ドーム&立体プレイベント2009 興味のある方は、以下の会場に足を運んで科学映像に触れてみたり 実行委員会の主催コアプログラムに参加を申し込んで みてはいかがでしょうか。 ■協力会場における科学映像の上映 ・JAXAi ・板橋区立教育科学館 ・科学技術館 ・葛飾区郷土と天文の博物館 ・国立科学博物館 ・国立天文台 ・コニカミノルタプラネタリウム”満天” ・杉並区立科学館 ・すみだ生涯学習センター ユートリヤ・スターガーデン ・多摩六都科学館 ・日本科学未来館 ・日本橋室町ギャラリー「宙」 ・サイエンスドーム八王子 ・東大和市立郷土博物館 ・府中市郷土の森博物館 ・プラネターリアム
これはぜひみたい番組! 3月8日(日)の21:00から放送されるNHKスペシャルの内容は 先日、日本人宇宙飛行士候補者として選ばれた 大西卓哉さん、油井亀美也さんも挑んだ宇宙飛行士選考試験の 内容を密着取材した番組とのことです。 ちなみに宇宙飛行士選抜試験の現場が公開されるのは初めてとのこと。 ■NHKスペシャル 宇宙飛行士はこうして生まれた 〜密着・最終選抜試験〜 2月25日、10年ぶりに2人の日本人宇宙飛行士の候補者が誕生した。 今回、宇宙航空研究開発機構(JAXA・ジャクサ)が実施した選抜試験に は過去最多の963人の応募があり、30代以上の働き盛りが8割を占めた。宇宙飛行士の募集は10年間行われてこなかったため、いったんは夢を諦めてそれぞれの人生を歩んでいた人たちが「最後のチャンス」と、家族や職場を説得し試験に臨んだのだ。 1月、最終選抜試験まで残った10人も、サラリーマン、技術者
以下のサイトに月周回衛星「かぐや」によって判明した 新たな月の姿の記事が掲載されていました。 →「かぐや」最先端の目で見えてきた月の素顔 月の南極の表面に飲料水などに利用可能な氷が見つからなかったことや 常に日が当たって太陽光発電に適した場所も月面には存在しないことなど いろいろ判明しているようです。 ちなみにかぐやは今年6月までに燃料が尽きてしまい、 その後月面に落下して使命を終える予定だとか。 先日、中国の月探査機「嫦娥一号」が月に落下し使命を 終えたというニュースがありましたが、 かぐやにはもうちょっとがんばってもらいたいですね。 ■参考サイト ・「かぐや」最先端の目で見えてきた月の素顔
東京の赤坂で行われた 「JAXA産学官連携シンポジウム」 〜オールジャパンで取り組む宇宙産業の育成〜 というイベントに遊びに行ってきました。 平日の昼間だけあって、背広を着た ビジネスマンでいっぱいでした。 定員は400人で、ほぼ満席でした。 ちなみにシンポジウムのプログラムは以下。 ●プログラム 13:30 開会挨拶 立川 敬二(JAXA 理事長) 13:35 宇宙基本法・産業振興に向けた観点からの解説(仮) 豊田 正和(内閣官房宇宙開発戦略本部 事務局長) 13:55 基調講演・宇宙産業振興への期待と提言 寺島 実郎(財団法人日本総合研究所 会長/宇宙開発戦略専門調査会 座長) 14:45〜15:00 (休憩) 15:00 宇宙基本法に対する産業界の意見 続橋 聡(社団法人日本経済団体連合会産業第二本部 本部長) 15:20 産学官連携の取り組み・これまでの成果と新たな指針 小澤 秀
東京シンポジウム 「宇宙と人間」−未来を拓く人類の活動領域の拡大− というイベントに遊びに行ってきました。 (先日のJAXA産学官連携シンポジウムといい、今週は jaxaのイベントが続いていますが…) プログラムの概要は以下です。 東京シンポジウム 「宇宙と人間」 −未来を拓く人類の活動領域の拡大− 平成21年3月7日 学士会館 ・13:00〜13:05 開会挨拶 立川 敬二 (宇宙航空研究開発機構 理事長) ・13:05〜14:55 【第1部:「宇宙と人間」−人文社会科学からのアプローチ−】 司会:井口 洋夫 (宇宙航空研究開発機構 顧問) ① 科学技術と人文社会科学との融合 − 国際高等研究所とJAXAの取り組み 井口 洋夫 (宇宙航空研究開発機構 顧問) − プロジェクトの目的 木下 冨雄 (国際高等研究所 フェロー) ② 宇宙は人類の価値観をどのように変えるか − 人間の活動領域の
NHKスペシャル 宇宙飛行士はこうして生まれた〜密着・最終選抜試験〜 の番組を見ました。(3月8日「日」の21:00〜) 番組内容は宇宙飛行士選抜試験最終試験(第三次選抜)に 密着取材をしたもので、中でも閉鎖環境施設に1週間入って行う 試験の様子と(試験する側と、観察している側からの視点) アメリカで行われた面接試験の内容が、ほとんどの 時間を占めた内容でした。 NHKの番組サイトでは、試験で宙吊りにされている写真もあったり、 大きなメガネをかけて何かを遠隔操作しているような?写真も あったので、そういった内容もあるのかと思ったのですが これはなかったですね。 宇宙飛行士選抜試験最終試験に残った人たちの構成は ・パイロット:4人 ・医師:2人 ・科学者/技術者:4人 パイロットの中には、ドラマのモデルにもなった人がいたりと バラエティに富んだメンバーでした。 今回宇宙飛行士に選ばれた大西卓
種子島観光協会のサイトを見ると 種子島を「月に一番近い島」として 皆既日食での種子島への観光をPRして いるようです。 「月に一番近い島」というキャッチコピーは いいですね。使いたくなります。 ■参考サイト ・月に一番近い島 ・月に一番近い島|種子島観光協会
種子島で見る皆既日食の観測ツアーを、種子屋久ツーリストが 取り扱っているのですが、その申し込みを 3月10日午前10時より開始するようです。 →種子島皆既日食観測ツアー2009 値段は4万円付近となっているので、お金がないけど 日食を楽しみたいという方にはちょうどよい 皆既日食観測ツアーかもしれませんね。 近畿日本ツーリストが一括して管理していた トカラ列島での皆既日食のツアーの料金は軒並み、 30〜40万円台がほとんどでしたが、その料金に比べると 激安と感じるかもしれません。 ●ツアー名 種子島最南端「門倉岬」から見る、皆既日食観測ツアー2009 ●ツアー期間 2009年7月21日(火)〜7月23日(木) 2泊3日 ●ツアー出発地 鹿児島港(南埠頭)発着 ●募集予定人員 450名 ●旅行代金:(おとなおひとりさま) Aプラン・・・39,800円(定員利用、民宿タイプ) Bプラン・・・4
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