店舗や企業、病院、医院など、どんな職種でも使用されているのが「スタンド看板（立て看板）」です。用途は様々で、入口の脇に設置して店舗のサービス案内やメニューの表示に使われたり、移動が可能なので会場案内看板や出入口の誘導看板、また禁煙、駐車禁止など注意喚起に使用されたりもします。 使用用途やイメージに合わせて最適なアイテムをお選び下さい。

不燃認定材料について 昨今、社会問題となった構造計算書偽装を防止すべく改正建築基準法が施行されたことが、看板類の審査に関しても手続きの部分で厳密化が図られる様になりました。また、都市部でのビル火災や建築物の安全性が問題視されるており、安全な屋外広告物の需要が高まりをみせています。こうした社会環境の中、屋外広告物の製作材料として「不燃材料」が注目を集めています。 不燃材料とは 建築基準法第66条（国土交通省）には「看板等の防火措置」として、「防火地域内にある看板、広告塔、装飾塔、その他これらに類する工作物で、建築物の屋上に設けるもの、または高さ3mを超えるものは、その主要部分を不燃材料で造り、または覆わなければならない」と規定しています。 ※防火地域 都市計画法に基づいて定められる地域のことで、この地域内には、万一火災が起こっても他に延焼しないような建物・工作物を建てなければならないとされて

ポリスチレン樹脂を押出発泡した製品で、 軽くてコシがあるので加工しやすいボードです。主に、店内のPOPや販促物、展示会場の告知パネル、 建築模型などに利用されています。呼び方は、業界によって幅広く、小売店の販促材料としては 「スチレンボード」や「スチレンパネル」、「パネル」、「ウッドラック」などと呼ばれています。 ダンボールの種類 Ｔボードと樹脂ジョイント T-board(Ｔボード) サインシティオリジナルのT-board(Ｔボード)はダンボールの原理を応用し、軽さと強さを備えたボードで建築用のフラッシュ材としても使用可能です。 表面は上質ホワイトパネルを使用し、ダイレクトプリントや各種装飾シートを貼ることで多彩な表現が可能です。 もちろん通常のダンボールと同じく、リサイクル可能な点をはじめ、 車や人が乗っても耐えることができる頑丈さ。 また、耐湿性も高く反りもほとんど発生しないため、環境