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dpzに関するhotch_botchのブックマーク (26)

  • 人それぞれの「おやつ300円まで」 :: デイリーポータルZ

    子供の頃、とても楽しみにしていた学校の遠足。どこかに出かけることそのものの楽しみに加え、遠足の準備としておやつを用意するのがとても楽しみだった覚えがある。 そして、しおりに書いてあった「おやつは300円まで」という言葉。300円を限度におやつを持ってきてよいという掟だ。 学校や地域によってはこうしたルールのないところもあったり、額が違ったりするようだ。ただ、それでもおやつ300円(変動あり)ルールというのは広く知られたものだと思う。 300円。大人になった今、そのルールでおやつを買ったらどんなチョイスになるだろうか。実際に調べてみました。 (小野法師丸) ●大人の遠足シミュレーション 大人になると、「遠足」という行事はない。動物園や遊園地に行くことがあったとしても、それは別に遠足という枠で行くものではなく、余暇として自由にいくものだろう。そのおでかけにおやつを持っていくにしても、金額のルー

  • 針を落とせば円周率 :: デイリーポータルZ

    それを使うと円の面積や周が出せるという、なんだか不思議な魅力を持った円周率。多くの人はその理由も知らずに「π≒3.14」という風に暗記するしかなかっただろう。いわば与えられた円周率だ。 自力で円周率を求めようとしても難しい計算をしなければいけないと思っていたのだが、なんと頭をほとんど使わないでもできる方法があるらしいのだ。 その方法は、紙の上に針を落とすだけ。 (text by 藤原 浩一) ビュフォンの針 まずそのやり方を説明しようと思う。「ビュフォン(Buffon)の針」というものだ。 ・ 等間隔の平行線をたくさん書く ・ 間隔の半分の長さの針を落とす ↓ ・ 平行線と針が交わる確率は 1/π! えー何で? という感じだ。ところが、面積と確率を関係づけることで比率が出てくるものなんだという…。 感覚としてはこんな感じだろうか。例えばこんな色分けした図形の上に、ボールを100個落とす試み

  • ゆずシャーベット食べ比べ :: デイリーポータルZ

    個人的にはアイスクリームかシャーベットならシャーベットが好きだ。しゃりしゃりしているのがいい。 中でも僕が好きなのはゆずシャーベットだ。最近セブンイレブンでゆずシャーベットが発売されていて、試しに買ったところこれがすごくおいしかった。以降、もう涼しくなってきたというのに、何か暇さえあればセブンでゆずシャーベットをべている気がする。 しかし僕はセブンイレブンのゆずシャーベットしか知らない。他のお店のものはどうなのだろう? この場を借りてべ比べてみた。 (text by 梅田カズヒコ) ゆずを語ろう 急に個人的にゆずブームが来た僕。この場を借りて少しゆずについて語ろうと思う。(急に僕がゆずについて語るのはイケナイコトカイ?) ゆずは秋の味覚らしいからまあ記事を書く時期としては季節的にはぴったりである。ところで秋の味覚と言えばキノコだが、『香りマツタケ、味シメジ』という言葉があうだろう。柑橘

  • 家具転倒防止邪鬼 :: デイリーポータルZ

    なかなか買うタイミングのなかった「家具転倒防止ポール」 いさんで買ってきた。まさかあんな姿になろうとは。 地震国ニッポンに住むからには、日ごろから地震対策は念入りにしたいものだ。避難場所の確認、避難袋の準備、地震保険への加入、そして忘れてならないのは、家具の転倒を防止する処置を施すことだ。 家具の下に防振マットを敷き、器棚の扉にフックをつけるのはもちろん、背の高い家具には突っ張りポールをかませよう。ところが。 この突っ張りポール、なんだか殺風景に見えてしょうがない。「地震対策なんだ、殺風景とか言わずまじめにやれ!」とおっしゃる向きもあろうが、地震の起きる瞬間よりも圧倒的に長い日常生活を、ポールむき出しで送るのも味気ない。何かおしゃれに隠す方法はないだろうか。 そうだ、あいつがいた。突っ張るならあいつに任せよう。 ―邪鬼に。 (乙幡 啓子) 邪鬼だけにジャッキということで 「邪鬼」といって

  • 二大迷路商店街 :: デイリーポータルZ

    ひとつめは大阪は鶴橋の「鶴橋商店街」駅前にいきなり上のような商店街がひろがっている。マーベラス! 大 阪近郊に在住の方にとってはおなじみ、とまではいかなくてもここがこういう雰囲気の場所だということはよく知られていると思われる。しかしたぶんそれ以外 の地域の人は知らないんじゃないかな。ぼくもちゃんと巡ってみたのは今回が初めてだったし。大阪方面へお出かけの際はちょっと覗いてみるといいと思うよ。 商店街はけっこう広く、かつその通路が迷路のよう。歩き回っていたら、気がついたらまた同じ場所に、なんてことが幾度かあった。それがまた楽しい。怪物とかが出てこない、楽しいダンジョンといったところだ。迷うがいいさ! 商店の種類としては肉屋さんやキムチ屋さんなどが充実している。これはこの地域および商店街自体の成立経緯に韓国出身の方々が大きく関わっているからだ。ちょっとしたコリアンタウンのような一角もある。 まあ

  • 「死ぬかと思った」から「デイリーポータルZ」まで!  ヒット企画を連発する天性のウェブマスター 林雄司さんインタビュー

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

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